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石油基地にクマが“侵入” 北海道で...約100人避難

6/25(火) 20:26配信

FNN.jpプライムオンライン

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クマが、北海道の市街地に相次いで出没している。

25日は、意外な場所にも姿を現し、およそ100人が避難する事態になった。

北海道の広大な大地に並んだ石油タンク。

そこに突然、クマが現れた。

25日午前4時半ごろ、苫小牧市と厚真町にまたがる石油備蓄基地に、体長およそ1メートルのヒグマが侵入した。

クマは、高さ2.5メートルのフェンスを乗り越えて、基地の中に入ったという。

この事態に、基地の職員など、およそ100人が安全な場所に避難。

現在も、ハンターが敷地内を捜索しているが、クマはまだ見つかっていない。

クマの目撃情報が相次ぐ、北海道。

札幌市に隣接する江別市の公園でも、6月、クマが出没した。

あたりのにおいをかぎ、設置された機器に興味津々の様子。

2歳から3歳の若いクマとみられている。

道路脇に横たわる黒いクマ。

道央自動車道では、24日、乗用車の前に突然クマが飛び出し、そのまま衝突した。

運転手にけがはなく、死んだのは、体長1.5メートルほどのメスのクマだった。

さらに、住宅からおよそ15メートルほど先を物色するように歩く大きなクマ。

これは、24日午後6時ごろ、札幌市南区の住民が撮影した映像。

そばには、子グマとみられる、ひと回り小さなクマが確認できる。

24日、クマが目撃された現場では、市の職員などによる調査が行われている。

サクランボの木には、折られた枝や引っかき傷など、さまざまな痕跡が見られる。

25日朝の調査では、5カ所でクマのふんが見つかったほか、クマの毛など多くの痕跡が確認された。

さらに1時間後には、およそ500メートル離れた住宅でも敷地内に侵入するクマに住民が気づき、窓越しにその姿をとらえた。

撮影した女性によると、クマは10分以上敷地内にいて、石を動かして虫を食べるような様子を見せていたという。

クマを撮影した人は、「10分から15分くらいですかね、うろうろしていた。子グマみたいだった。(近くに)親グマがいると思うと怖いです」と話した。

目撃されたクマは、体長およそ1メートルで、その後、山に姿を消し、今のところ被害などは出ていない。

(北海道文化放送)

FNN

最終更新:6/25(火) 20:26
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