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アイスピックを握る男、切っ先は赤ん坊に…『ピアッシング』衝撃の冒頭映像解禁

6/25(火) 19:20配信

クランクイン!

 村上龍の小説を俳優クリストファー・アボット、女優ミア・ワシコウスカの出演によりハリウッドで実写化した映画『ピアッシング』より、冒頭映像が解禁された。作品のエッセンスを凝縮したオープニング2分15秒の映像をそのまま見ることができる。

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 村上による同名小説(幻冬舎文庫)を原作とする本作は、殺人衝動を持つ男と自殺願望を持つ女が出会う一晩の物語を描くサイコスリラー。2018年にスイスのヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭で国際批評家賞、未来イメージ賞の2部門を獲得した。メガホンをとるのは、本作が長編監督2作目となる新鋭ニコラス・ペッシェ。

 自分の幼い娘をアイスピックで刺したいという衝動にかられる主人公リード(クリストファー)は、その衝動を抑えるためSM嬢(ミア)をホテルに呼び出して殺害する計画を立てる。しかし計画は滑稽なほど思い通りにいかず、ホテルにやってきた女はいきなり自分自身を傷つけて倒れ込んでしまう…。

 この度解禁された冒頭映像は、高層ビル群の一室で寝ているかわいい赤ん坊に鋭いアイスピックの先が向けられる緊迫のシーンからスタート。まるで何かの妄想にとりつかれたようにアイスピックを握っているのは、赤ん坊の父親で主人公のリード。切っ先が赤ん坊に届くすんでのところで母親に声をかけられ、リードはとっさにアイスピックを隠す…。「オープニングからラストまで緊迫感が持続する」という『ピアッシング』のエッセンスが凝縮されたと2分15秒となっている。

 映画『ピアッシング』は6月28日より全国公開。

最終更新:6/25(火) 19:20
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