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電動キックボード安全検証へ フルーツパークで静岡県内初実験

6/26(水) 7:57配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 電動キックボードのシェアリングサービスを提供するベンチャー企業のループ(東京都渋谷区、岡井大輝社長)は7月1日から、浜松市北区のはままつフルーツパーク時之栖でキックボードの実証実験を行う。日常生活や観光での運用を目指して安全性や利便性を検証する内容で、25日に同社が発表した。欧米などで利用が広がる電動キックボードの実証実験は県内初。

 最大で10台用意して来場者に有料で貸し出し、施設内の移動手段として活用してもらう。利用は敷地内のみで、速度は15キロに設定する。同日、施設で開かれた発表会には鈴木康友市長も出席し、試乗した。「初めてでも不安なく利用できる。安全性と利便性が実証されれば有効な移動手段になる」と期待した。

 実験は観光振興につながる新たな公共交通のあり方を検討する目的で同社と浜松市が4月に締結した連携協定に基づく取り組み。実施期間は現時点で未定だが、同社は利用者へのアンケートで数百人程度のデータを集め、運用に必要な安全上のルールなどを作成する方針。公道での運用を見据え、実験を段階的に進めていく。岡井社長は「多くの人に快適さを感じてもらいたい」と語った。

静岡新聞社

最終更新:6/26(水) 7:57
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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