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英首相候補ジョンソン氏、献金集めでPE幹部らと会談=関係筋

6/26(水) 11:53配信

ロイター

[ロンドン 25日 ロイター] - 複数の関係筋によると、次期英首相の最有力候補と目されるボリス・ジョンソン氏は今月18日、献金集めのためにヘッジファンドやプライベートエクイティ(PE)企業の幹部らと面会した。

ジョンソン氏は昨年の批判的な発言でひずみが生じた企業幹部らとの関係を修復し、企業寄りのイメージを醸成して献金を増やしたい意向だ。

関係筋によると、ジョンソン氏は、ロンドンの高級住宅街メイフェア地区にある会員制高級クラブ「5ハートフォード・ストリート」で幹部らと朝食を兼ねて会談したという。

同氏の報道官は取材に応じていない。5ハートフォード・ストリートはコメントを控えた。

党首選に向けたキャンペーンで高所得者向け減税を公約に掲げているジョンソン氏はこれまでにも資本家から多くの献金を受け取っている。

議員の財務関連登録資料によると、今会期中のジョンソン氏への献金額トップは単独としてはSRBグローバル・ファンドの創設者ジョン・ウッド氏の7万5000ポンド(9万4725ドル)となっている。ウッド氏からのコメントは得られていない。

また同資料によると、米ヘッジファンド、クリストファーソン・ロブの共同創設者ジョハン・クリストファーソン氏の献金額は3万6000ポンド。

同資料は2週間おきに更新される。直近の資料は6月17日時点のもので、18日の会談後にさらに献金があったかどうかは明らかでない。

関係筋によると、ジョンソン氏は18日、メイフェア地区での朝食会の前に別の場所で企業幹部らとの朝食会も行った。

関係筋の1人は、幹部らはジョンソン氏が次期首相になるとみて朝食会に参加したと語った。

最終更新:6/26(水) 11:53
ロイター

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