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長州力、前回の引退試合は98年1・4東京ドームで「5人掛け」…メッセージは「24年間、自分なりに力いっぱい走ることができました」…6・26後楽園

6/26(水) 21:57配信

スポーツ報知

◆長州力引退興行「POWER HALL2019~New Journey Begins」(26日、東京・後楽園ホール)

【写真】決起集会で笑顔満開の長州力

 “革命戦士”長州力(67)が26日、東京・後楽園ホールで行う「POWER HALL2019~New Journey Begins」で引退した。

 1974年8月8日のデビューから98年1月4日に東京ドームで一度引退。2000年7月30日に現役復帰したがこの日、45年に及ぶ波乱万丈のレスラー人生に終止符を打った。

 引退試合で長州は、長年の盟友の越中詩郎(60)、最後のまな弟子・石井智宏(43)と組んで、永遠のライバル藤波辰爾(65)、両膝人工関節設置手術から1年3か月ぶりの復帰戦となった武藤敬司(56)、かつて付け人を務めた真壁刀義(46)と対戦したが真壁のキングコングニードロップ4連発で敗れた。

 前回の引退試合は、1998年1月4日、東京ドームで6万5000人超満員札止め(主催者発表)の観衆を集め行われた。試合は、長州イズムを若手選手に伝承するという目的で藤田和之、吉江豊、高岩竜一の若手選手に加え、飯塚高史、獣神サンダーライガーの5人の選手と連続で戦う「5人掛け」で行われた。 レフェリーは1、2試合目を山本小鉄さん、3~5試合をタイガー服部が務め、中継したテレビ朝日の解説をマサ斎藤さんが務めた。

 試合は、最初に藤田和之をバックドロップからのリキラリアットでフォール。続く吉江豊もリキラリアットでねじ伏せ、高岩竜一をリキラリアットからサソリ固めでギブアップを奪った。4人目の飯塚高史には、サソリ固めを切り返されアキレス腱固めでギブアップで敗れたが、最後の獣神サンダーライガーはリキラリアットで倒し、5人掛けの引退試合を締めくくった。

 試合後は、紋付き袴姿のアントニオ猪木に「長州、ありがとう」と言葉をかけられると、マイクを持った長州は「今日はありがとうございました。24年間、自分なりに力いっぱい走ることができました。これも私の師匠であるアントニオ猪木、また私の同輩、後輩どうもありがとうございました。これからも新日本プロレス、このままおかげさまをもちまして一生懸命頑張って参ります。どうかこれからもよろしくお願いします」とメッセージを送りリングを下りた。

最終更新:6/27(木) 12:02
スポーツ報知

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