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先進国で進む低公害車の開発 機敏性に優れる電動バイクは、歴史的な市街地で大歓迎!?

6/26(水) 7:01配信

バイクのニュース

電動バイクは環境性能に優れる便利なアーバンモビリティ

 スイスのメーカー「QUADRO VEHICLES」は、2019年6月にイタリア・トリノで開催されたオートショーにて、新型の電動バイク「OXYGEN」を発表しました。

QUADRO VEHICLES「OXYGEN」の画像を見る

「OXYGEN」は、環境汚染への配慮から交通が規制されている区域や、歴史的な建造物が多く残る市街地、美しい島々での自由な移動、走行が可能な乗りものとして紹介されました。

 車重はバッテリー含め約93kg、およそ6時間で満充電となる装填式のバッテリーを2個装備し、約80kmの距離を走行可能としています。

 電動バイクは小回りが利いて機敏性に優れ、環境に優しい快活な乗りものであり、イタリア市場では経済開発省が推進している「エコ・ボーナス」インセンティブもあり、低公害車の購入者には割引が適用されます。

「OXYGEN」には出力違いで3kW(排気量50cc相当)と2.65kW(125cc相当)の2種類がラインナップします(3kW車で最高時速70km)。いずれの車両も前後16インチホイールを装備し、ヨーロッパで製造されます。価格はいずれも4799ユーロ(約59万円)、利用には運転免許証が必要です。

 日本における電動バイクの存在は、現状ではテレビ番組で登場するヤマハの電動スクーター「E-Vino(イー・ビーノ)」(原付扱い)がその代表モデルと言えるでしょう。

 日本の電動バイク市場も、今後は環境性能に優れたアーバンモビリティとして、普及が加速することを期待したいところです。

バイクのニュース編集部

最終更新:6/26(水) 7:18
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