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女子生徒を監禁疑い 27歳教員の男 現行犯逮捕 山林で車発見 車内で保護 群馬県警高崎署

6/26(水) 6:03配信

上毛新聞

 女子生徒を車で連れ去り、監禁したとして、群馬県警捜査1課と高崎署は25日、監禁の疑いで、高崎市寺尾町、県内私立学校の教員の男(27)を現行犯逮捕した。関係者によると、被害に遭ったのは同校の女子生徒だという。

◎発見時 自分の腹に包丁突き立てる

 逮捕容疑は同日午後4時35分ごろ、同所の路上で、10代の女子生徒を停車中の自分の車に監禁した疑い。

 県警によると、「間違いありません」と容疑を認めている。同日午後1時5分ごろ、女子生徒の母親が「(自宅で)留守番しているはずの娘がいない。家の中が散乱している」と110番通報した。県警は関係者の話や防犯カメラの映像などから男の車を特定して捜索。山林で発見した。生徒の自宅から車で連れ去ったとみられる。

 発見した捜査員は2人が乗った車の窓ガラスを割り、鍵を開けて後部座席にいた女子生徒を保護。生徒の隣にいた男は自身の腹部に包丁を突き立てたという。生徒はけがをしていて救急搬送されて入院したが、会話はでき、命に別条はない。発見時、靴を履いていなかった。男は腹部に傷があった。

 同校によると、男は2017年ごろから勤務。同日は期末試験の初日で、休暇を取っていた。勤務態度は真面目で、問題を起こすことはなかったという。

 同校の教頭は上毛新聞の取材に対し「教員が逮捕されたことは非常に残念」とコメントした。

最終更新:6/26(水) 6:03
上毛新聞

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