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人生100年時代において、50代夫婦の定年対策を覗いてみた

6/26(水) 18:10配信

ファイナンシャルフィールド

人生100年時代といわれていますが、果たしてその100年の内、不自由なく快適に過ごせるのは何年なのか、考えてみたことはありますか?

今回は、定年を前にした世代が老後の家計や自分のキャリアについてどのように考えているのか、高齢者の就労支援を行う株式会社マイスター60が発表した調査結果(※)を見ていきます。

老後に金銭面の不安を抱いている人が大多数

この調査は、妻と同居している全国の50代男性会社員500名、および50代男性会社員を夫に持ち現在同居している女性500名、計1000名を対象に行われたものです。

【あなたや配偶者が今の会社を退職した後の老後の暮らしにおいて、金銭面での不安はありますか?】
1位:どちらかというと不安を感じる  45.4%
2位:とても不安を感じる       40.4%
3位:どちらかというと不安は感じない 12.8%
4位:全く不安は感じない        1.4%

不安を感じる率を合計すると、85.8%の人が老後の金銭面に不安を感じているという結果に。全く不安を感じないといううらやましい人たちは、とても少数派ということもわかります。

【あなたもしくは配偶者の方が現在お勤めの会社を退職した後の、ご家族の老後の家計(収入や支出)について、あなたはどの程度考えていますか?】
1位:あまり深くは考えていない  44.0%
2位:どちらかというと考えている 40.4%
3位:しっかりと考えている     8.9%
4位:全く考えていない       6.7%

この結果を見ると、老後の金銭面に不安を感じている人は多いわりには、実際に老後の家計についてはきちんと考えていない……という人が少なくないことが読み取れるようです。

つまり、漠然と老後の金銭面に不安を感じているものの、家計について考えたり対策したりするところまで踏み込めていない……という現状ではないでしょうか。

年金、どうなっちゃうの?いくらもらえるか把握している人は少数派

次は、いま世間を騒がせている年金についてです。みなさん、自分がいくらもらえるか把握しているのでしょうか。

【あなたはご自身や配偶者の方の年金(国民年金・厚生年金・確定拠出年金など)が、実際にいつどれくらい支払われるか正しく把握できていますか?】
1位:一部把握できている    43.0%
2位:ほとんど把握できていない 37.0%
3位:しっかりと把握できている 10.3%
4位:全く把握していない     9.7%

これも、把握できている勢とできていない勢がほぼ半々で割れた結果に。

60~70歳の間で受給スタートの年齢が決められることもあり、「いつからもらえば一番得なのかわからない」「夫の扶養に入っているので全部夫に任せている」など、なかなか本格的な試算ができていない人も多いのかもしれません。

年金の相談については、日本年金機構をはじめ全国社会保険労務士会連合会や各自治体などで受けられる場合もあるため、はやめはやめの検討を進めたいものですね。

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最終更新:6/26(水) 18:10
ファイナンシャルフィールド

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