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【長州力きょう引退、永遠のライバル藤波辰爾への思い〈終〉ラストマッチで藤波を指名した理由…そして新たな旅立ち】

6/26(水) 7:31配信

スポーツ報知

◆全国の映画館でライブ・ビューイング

 “革命戦士”長州力(67)がきょう26日、東京・後楽園ホールで行われる「POWER HALL2019~New Journey Begins」で引退する。

【写真】復帰する武藤敬司

 「藤波さんがいたから、今のオレがいる」と語る長州は、引退試合で永遠のライバル、藤波辰爾との対戦を熱望。結果、越中詩郎、石井智宏と組んで、藤波、武藤敬司、真壁刀義と対戦することになった。引退興行は、前売り券が完売し、全国の映画館でライブ・ビューイングされることが決定。プロレスのライブ・ビューイングでは、過去最大規模の上映館に達した人気を示している。「Web報知」はこのほど、引退直前の長州を単独取材。プロレス界を代表するライバルストーリーを残した藤波辰爾への思いを連載した。最終回は「新たな旅立ち」。

◆昨年7月に引退表明

 長州は昨年7月10日、後楽園ホールでのプロデュース興行「POWER HALL2018」の試合後に2019年での引退を宣言した。

 「来るとこは来て、もう通り過ぎている状態に今いるけど、さすがに試合に向けてトレーニングするのはすごいしんどいし、体の古傷は、毎年毎年辛くなっている。1、2年前から言っているけどリング上がるの怖い。このままやっていたら自分自身に何かが起きるって考えている。もう十分です。健康な状態を半分ぐらい残しておかないと…あと何試合か受けているところあるんで、それをこなしたら、もう来年の少しのオファーが残っているんでそれが終われば、靴はもう脱ごうと思っている。本当に怖いし、体も調子良くない」

 そして、6・26引退興行は昨年12月28日、後楽園ホールで行われたプロデュース興行「POWER HALL2018~イヤー・エンド・スペシャル~」で発表された。バックステージで対戦したい相手を聞かれた時、長州は即答した。

 「それはやっぱり藤波辰爾でしょう。彼以外はボクは…。やっぱり、彼がいなかったら、もっと早く辞めてるか、こうやって力入れて動いてはいないですよ。凄い対戦相手に恵まれて自分のスタンスがここにありですから。それはもう感謝ですよね。後から入ってきて先に下りるのは、逃げ得みたいになっちゃって。まだ全然できますから」

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最終更新:6/26(水) 7:31
スポーツ報知

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