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元モー娘。市井紗耶香氏、参院選出馬…政界進出を目指した有名人【動画付き】

6/26(水) 19:12配信

オリコン

(C)ORICON NewS inc.

 元モーニング娘。の市井紗耶香氏が26日、都内で会見を行い、今夏に行われる参院議員選挙の比例区で立憲民主党公認で出馬することを表明した。5月には元RAG FAIRの奥村政佳氏が同じく立憲民主党公認で出馬表明しており、近年珍しくなくなったいわゆる“タレント候補者”擁立の動きが本格化した模様だ。そんな中、有名人の共通点をクイズ形式で伝える動画コンテンツ『つながり芸能人』では、政界進出を目指した有名人を紹介している。

 ホリエモンこと堀江貴文氏は、ニッポン放送や球団の買収計画などでマスコミへの露出が増え、世間の認知度が急上昇していた2005年に衆院選に立候補したが、落選。翌06年には「ライブドア事件」が発覚し、逮捕。その後収監となり、波乱の人生の一幕となった。

 今年3月亡くなった内田裕也さんは、1991年に東京都知事選挙に立候補したが、落選した。その際の政見放送は、冒頭いきなりジョン・レノンの「パワー・トゥ・ザ・ピープル」を歌い始め、その後約5分間を全編英語で押し通して終了というもので、今も語り草となっている。

 俳優の嶋大輔は13年、会見で芸能界引退と、参院選への出馬を表明。しかし、その時点では選挙立候補者の「公認」が確定していたわけではなかった。その後公認候補者選定から外されたようで、結局出馬はしなかった。しかし、すぐに芸能界にも戻るわけにもいかず、15年にようやくテレビ出演で芸能界復帰した。

 もちろん政界進出に成功した有名人もいる。タレントの西川きよしは1986年参院選に出馬。自らの座右の銘「小さいことからコツコツと」をキャッチフレーズに、見事当選。その後3期18年にわたり、議員を務めた。

 タレント・ビートたけしの一番弟子「そのまんま東」として活動していた東国原英夫氏は、06年に地元・宮崎県知事選に出馬し、当選。「どげんかせんといかん」のフレーズが07年の流行語大賞候補になるほどの人気となった。知事退任後の12年には衆院選に出馬し、当選している。

 スポーツ界では、26日に政界引退を表明したアントニオ猪木氏がいる。1989年に「スポーツ平和党」を結成し、参院選で当選。1995年には落選したものの、13年の参院選で議員に復帰した。プロレスラー出身として初めて国会議員になったのが猪木氏で、その後馳浩(2000年衆院選当選)大仁田厚(2001年参院選当選)らと続いた。

 市井氏と似た背景を持つのは、今井絵理子氏。人気ボーカル&ダンスグループ・SPEEDのボーカルだったが、16年に参院選に出馬。見事当選したものの、17年には当時神戸市議だった男性との不倫疑惑が報道されてしまった。今井氏は疑惑を否定したが、男性側が報道を認めた。今井氏は現在も議員活動を続けているものの、その後男性との交際宣言もあり、世間の目は厳しいようだ。

 いわゆる有名人候補はとかく「安易な票集めに有名人を利用すべきでない」などの批判の声に晒されやすい。出馬表明会見で、働く女性の育児・保育環境など、子育て支援政策を訴えていた市井氏には真摯な政治活動での活躍を期待したい。

最終更新:6/26(水) 19:16
オリコン

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