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「大崎事件」最高裁が再審認めない決定 再審開始 取り消しは初か

6/26(水) 17:18配信

FNN.jpプライムオンライン

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40年前、鹿児島・大崎町で男性の遺体が見つかった、いわゆる「大崎事件」で、殺害の罪などで服役した女性について、最高裁は、再審、裁判のやり直しを認めない決定をした。

92歳の原口アヤ子さんは、1979年、大崎町で義理の弟を殺害した罪などで、懲役10年の実刑を受けて服役した。

その後、1審の鹿児島地裁と2審の福岡高裁宮崎支部が、原口さんと亡くなった元夫の男性について再審を認める決定をし、検察側が特別抗告していた。

最高裁は決定で、再審の決め手とされた弁護側の新証拠について、「遺体の状況などから鑑定の証明力には限界があり、無罪を言い渡すべき明らかな証拠とはいえない」と指摘、再審を認めた決定を取り消し、請求を退けた。

再審開始が1、2審で認められ、最高裁が取り消すのは初めてとみられる。

FNN

最終更新:6/26(水) 17:18
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