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辺野古工事の請負業者が献金 衆院選中、沖縄の自民3議員側に

6/26(水) 5:10配信

沖縄タイムス

 2017年の衆院選期間中、いずれも自民党公認で沖縄選挙区から立候補した国場幸之助氏(九州比例)、宮崎政久氏(同)、西銘恒三郎氏(沖縄4区)が代表を務める自民党支部が、名護市辺野古の新基地建設関連工事を受注した業者から献金を受けていたことが25日、分かった。国と請負契約を結んでいる企業の国政選挙に関する献金を禁じた公職選挙法(特定寄付の禁止)に抵触する恐れがある。

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 各支部の収支報告書によると、宮崎氏が代表を務める2区支部では公示2日後の17年10月12日、国場氏の1区支部と西銘氏の4区支部は13日にそれぞれ20万円の献金を受けていた。

 献金をしたのは浦添市に本社を置く総合建設会社で、衆院選当時、新基地建設に絡む護岸建設や仮設道路建設など3件、計約104億円の工事を沖縄防衛局から受注していた。本紙は建設会社に献金の認識を問い合わせたが、同社は「担当者が不在」とした。

 3氏の事務所は今月中旬に一部報道機関の取材を受け、「誤解を招く」として返金した。3氏は前回14年の衆院選でも公示前後に今回とは別の受注業者から献金を受け、発覚後返金していた。

 17年衆院選で西銘氏は4区で当選、1区の国場氏は比例代表で復活当選した。宮崎氏は昨年、前衆院議員園田博之氏の死去に伴い繰り上げ当選した。

最終更新:6/26(水) 5:10
沖縄タイムス

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