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低迷続くウイリアムズF1、技術責任者パディ・ロウの離脱を正式に発表

6/26(水) 7:33配信

オートスポーツweb

 ウイリアムズは、チーフテクニカルオフィサーのパディ・ロウが正式にチームを去り、役員会からも退くことを発表した。

【関連写真】2019年F1第8戦フランスGPでのウイリアムズFW42

 2018年に低迷したウイリアムズは、2019年、巻き返しを目指していたものの、プレシーズンの新車の準備が遅れ、予定していたシェイクダウンをキャンセル、テストの最初の2日にも参加できなかった。その後、開幕戦を前にチームはロウが個人的な理由で休職することを発表した。

 6月25日、チームはロウが直ちにウイリアムズを去り、取締役会から退くことを発表した。

「時間をとって慎重に熟考した結果、ウイリアムズでの職務に復帰しないという結論に達した」とロウはコメントしている。

「チャレンジに立ち向かう、かつての仲間たちの健闘を祈る。彼らならやってのけるだろう。応援してくれているウイリアムズのファンには特に感謝している」

 チーム副代表のクレア・ウイリアムズは「パディの決断を理解し、尊重するとともに、彼の今後の活躍を祈ります」とコメントした。

 ロウは1980年代にウイリアムズでF1キャリアをスタート、マクラーレンやメルセデスで活躍した後、2017年3月にウイリアムズに復帰した。しかしロウ加入後のウイリアムズは不振が続き、2018年には7ポイント獲得でランキング10位、2019年にはパフォーマンス不足がさらに深刻になり、第8戦終了時点でノーポイントとなっている。

 ウイリアムズは、ロウの“休職”決定後、チームの共同創設者であり、かつて技術分野を率いたパトリック・ヘッドに、短期的ながらコンサルタントとしてのエンジニアリングチームへのサポートを依頼した。


[オートスポーツweb ]

最終更新:6/26(水) 7:34
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