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宮迫&ロンブー亮 テレビ界から「謝罪会見やれ」の声

6/27(木) 11:00配信

東スポWeb

 反社会的勢力の忘年会に、会社を通さない「闇営業」として出席した芸人がギャラを受け取ったと認められたため、吉本興業が芸人11人を謹慎処分にした問題で業界内は大混乱だ。復帰の時期については「早ければ年末」「いや、来春までかかる」との声も聞こえているが、事態の収拾については「世間の理解を得るためには、やらなければならないことがある」と指摘されている。それは――。

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 今回の問題を受けて「雨上がり決死隊」宮迫博之、「ロンドンブーツ1号2号」田村亮、レイザーラモンHGら11人の芸人を当面の間、謹慎処分とすると発表した吉本興業。

「問題は、闇営業や反社会的勢力の会合ということもあるが、『ギャラはもらっていない』と言っていたのに、実際はもらっていた。要はウソをついていたことが大問題」(テレビ局関係者)

 ノーギャラという主張について、真っ先に疑問を呈したのは吉本の大先輩・松本人志だった。

 9日放送の情報番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)で「正直言うと(ノーギャラは)ないと思いますね。何らかのお金は受けていると」と語っていた。

 さらに翌週の16日放送の同番組では、この問題を取り上げなかったが、松本は番組の最後で「毎週取り上げてもアレなんで、1回まとめて、大きな動きがあればやりますし…」とコメント。その上で「ちょっと、吉本が今なんかやってるんで、僕はいったん静観させていただきます。それでなんかモヤモヤッとするようであれば、僕も何らかの措置というか、間、入るなりしないと」とまで話していた。

 松本としては事態を見守るわけだが、結果は最悪のものとなってしまった。

「11人の謹慎処分に至ったのは、宮迫や亮がウソをついていたのが原因。もちろん彼らが悪いんだけど、ヒアリングした側の吉本が、それを本気にしていたとしたら大問題。松本さんが言うまでもなく、誰が見たってノーギャラのワケがないから」(芸能プロ関係者)

 最初の段階で、もっと厳しく追及し、本人たちに「ギャラはもらった」と認めさせれば、ここまで大きな処分にはならなかったとも言う。

「そのうえで『反社会的勢力とは知らずに会合に参加した。受け取ったおカネは返す準備を進めている』と言っておけば、謹慎に追い込まれるようなことはなかっただろう。ここまで来ると、松本さんも間に入りようがないでしょう」(同)

 宮迫も亮ら10人も松本の言葉をスルーしウソをつき通そうとした。結果、松本の“救いの手”を振り払い、大先輩の顔に泥を塗ることになった。

 そうしたなか、業界内の興味は「謹慎した芸人はいつ復帰するか」だ。

 前出のテレビ局関係者は「年末には復帰できるでしょう。宮迫は毎年、多くの年末特番に出演してるから、そこで復帰するのが最も自然。でも、あまりに世間の批判が大きいから、来春までずれ込むかも」と指摘する。

 だが、別のテレビ関係者は「復帰時期の問題ではない。今回の問題では最も大事なことをやってない。それは会見ですよ」と指摘する。宮迫や亮がコメントを発表したのは、書面やSNSのみ。ほかにテレビやラジオでコメントしたことはあるが、それも一方的に発信しただけだ。

「ギャラにしても『報道されている額と違う』としているだけで、実際にいくらだったかは言っていない。そういうのも含めて質疑応答に真摯に応えないと、世間は納得しないのでは」(同)

 それでも今回は一切、会見する動きはない。

「吉本は会見をやりたがらないが、今回はそのせいで対応が後手に回ってしまっているのが現状。本当は騒がれている今、やるべきだが、それがムリなら、今後、復帰するに当たっての会見は絶対やるべき」(同)

 実際、吉本所属の千原ジュニアは25日、TBS系の情報番組「ビビット」で、カラテカ入江慎也が契約を解除されたことに触れ「先輩である2人(宮迫、亮)が矢面に立って、質疑応答込みの記者会見を開くべきだった」と厳しい目を向けた。復帰のためには会見が不可欠となりそうだ。

最終更新:6/27(木) 11:36
東スポWeb

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