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レッドブルのホームレースを迎えるホンダ。“スペック3”パワーユニットは「問題なく機能」

6/27(木) 14:50配信

motorsport.com 日本版

 F1第8戦フランスGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4位入賞を果たしたものの、チームメイトのピエール・ガスリーは10位、トロロッソ・ホンダは2台とも入賞圏外と、カナダGPに続いてホンダパワーユニット(PU)勢は苦戦した。

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 次なる舞台はオーストリアのレッドブルリンク。文字通りレッドブルにとってのホームコースであり、ホームグランプリでもある。

 そんな重要な1戦に向けて、ホンダの田辺豊治テクニカルディレクターはプレスリリースにこう語った。

「今シーズン初のバック・トゥ・バックレースとなる第9戦オーストリアGPは、両チーム、そして我々にとっても非常に大切なレースになります」

「レースが開催されるレッドブルリンクは全長約4.3キロと、1周の距離が短いサーキットです。海抜約700mの緑あふれる丘陵地帯に位置しており、アップダウンに富み、またその海抜ゆえに冷却効率やターボの仕事量への影響などに注意が必要です」

 ホンダはフランスGPで、内燃機関(ICE)とターボチャージャー(TC)にアップグレードを施した“スペック3”のPUをレッドブルの2台と、トロロッソのダニール・クビアト車に搭載した。

 クビアトと2台揃ってのグリッド降格を避けるため、アレクサンダー・アルボン車へのスペック3投入は見送られていたが、オーストリアGPではこれが搭載されるという。よってアルボンは今回、グリッドペナルティが科せられる事となる。

「先週、フランスで投入した新しいスペック3のPUについては大きな問題なく機能しました。今週末からはアルボン選手のマシンにも搭載する予定です。カナダ、フランスに続き、暑い中でのレースになりそうですので、その部分も考慮しながら、フランスGPで得たスペック3のデータを元に準備を進めていきます」

最終更新:6/27(木) 14:50
motorsport.com 日本版

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