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春風亭昇太、落語芸術協会会長に就任 “若返り”へ

6/27(木) 11:05配信

スポーツ報知

 落語芸術協会は27日、都内で総会を開き、新会長に春風亭昇太(59)の就任を承認した。本日付で就任し任期は1期2年で再任をさまたげない。副会長は春風亭柳橋が就任した。

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 昇太会長が誕生した。27日、総会を開き新理事を選出。理事会を開き昇太を選出。総会で就任が報告された。6代目会長となる。

 5代目会長は2004年2月に就任した桂歌丸さんで昨年7月に逝去してから会長は空席となっており、昨年6月から三遊亭小遊三副会長(72)が会長代行を兼務していた。改選期を前に新会長選出に当たり、小遊三、ヨネスケこと桂米助(71)らが“若返り”を提案。昇太に白羽の矢が立った。小遊三と米助は参事となり、後方支援にまわり、新会長のやりやすい環境作りに努めた。

 昇太は16年5月に歌丸さんから日テレ系演芸番組「笑点」の司会を引き継ぎ、会長職も引き継いだ形となった。

 昇太の大師匠にあたる6代目・春風亭柳橋は「先生」と呼ばれ、芸協の結成に尽力。初代会長を務めた。師匠の春風亭柳昇も、長く副会長として3代目会長の桂米丸(現・最高顧問)を支えていた。

 芸協と並ぶ落語協会では2014年から柳亭市馬(57)が会長に就任しており、両協会とも50代が会長となった。落語ブームといわれる中、新会長の手腕に期待が集まる。

最終更新:6/27(木) 11:59
スポーツ報知

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