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会長就任・春風亭昇太、公約は「5000円の花束より3000円の祝儀」“嫁取り”にも意欲

6/27(木) 13:29配信

スポーツ報知

 落語芸術協会の新会長に就任した春風亭昇太(59)が27日、都内で会見を行った。

 この日、理事会、総会を経て昇太を新会長に就任。新会長の指名で副会長に春風亭柳橋(63)が就任。会長代行兼副会長の三遊亭小遊三(72)は理事を退任し参事となった。

 3人が出席した会見で小遊三は「令和になって新しい息吹を感じている。若返りで大きく羽ばたくパワーがある人。ビジョンを考えられる人じゃないと…」と昇太を推薦した理由を説明。昇太は「僕みたいな薄っぺらい人間でいいのかと思ったけれど…。僕として会長は小遊三さんだと思っていたけど『嫌だ』って言うんです。1期でもとお願いしたんですが…」と話した。「自分の人生は5番手、6番手でいいと…。6位入賞をみたいな生き方だったけど8位くらいを目指している人(小遊三)がいた。それもしょうがないかなと思った」と話した。

 会長指名で副会長となる柳橋が「昇太さんは大変お忙しい方。その分をフォローさせていただく。初めての女房役にならせていただきました」と独身の会長をいじると昇太は「こんな女房を持つ予定じゃなかった」と笑わせた。

 昇太は「協会は指導的な立場にはなれない。個々の努力があった時に仕事に反映させるお手伝いが役割。一生懸命やった人のサポートができれば…」と抱負を語り「花束をもらうのはうれしいけれど、持って帰るのは大変。訴えたいのは5000円の花束より3000円の祝儀。大きいお土産は送ってもらえれば…。全落語家の願いです」と協会員の思いを代弁してみせた。

 前会長の桂歌丸さんから日テレ系演芸番組「笑点」の司会とともに会長職も譲り受ける形となった。「両方とも想定していたよりも早いんです。でもこういうことはバリバリ元気で体が動くときにというのもあるので、がんばってやらせていただきたい」と話した。

 気になる“嫁取り”については「人生何でも勢いなので、この波に乗っていきたい。僕の一番の問題は伴侶がいないこと。解決をいち早く図っていきたい。早めに発表できたら…」と意欲を見せていた。

最終更新:6/27(木) 13:29
スポーツ報知

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