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キリンの「月額制ビール」に迫ってみた

6/27(木) 12:03配信

メシ通

「月額制のビール」は本当に実現できるのか

お家で「いつでも生ビールを愉しめるビールサーバーがあればいいのに」って思ったこと、ありませんか?
もし自宅にあれば、いつでもキンキンに冷えた生ビールがあるし、飲みたいだけ飲めるし、泡の量だって自由自在で、毎晩最高の晩酌ができますよね。
夏なら、ベランダでビアガーデン気分を味わったりもできそうじゃないですか。
そんな夢のようなビールライフを叶えてくれるサービスが、なんとビールメーカーのKIRINから提供されているとのこと。
その名も「Home Tap(ホームタップ)」。
おおお、これは欲しい! と思ったものの、設置場所とかメンテナンスとか、コストとか、実際のところどうなの? という疑問も湧いてきます。
そこで、キリンビール株式会社さんの本社へお邪魔して、Home Tapについてとことん聞いてみることにしました。

ビールは「注ぎ分け」でもっと美味しくなるってホント?

対応くださったのは、マーケティング部新規事業創造担当 Home Tapチームリーダーの山口洋平さん。

──今日はよろしくお願いします!  まず、「Home Tap」がどのようなものなのか教えてください。

山口さん:キリンビールの工場でつくられたこだわりの生ビールを、ご家庭に直送。専用のレンタルビールサーバーでお楽しみいただける会員制サービスです。「Tank to Glass(タンクからグラスへ)」をコンセプトに、まさにつくりたての味をご家庭へお届けしています。

──「つくりたて」って、普段のビールとどう違うんですか?

山口さん:つくりたてのビールは雑味がなく、芳醇なホップの香りがして、しかもとってもまろやかなんです。でも、ビールって、酸素や光の影響はもちろん、温度や振動、経過時間などでも味が変わってしまうので、その美味しさは工場でしか味わえないんですよ。

──つくりたてならではの味わいなんですね。

山口さん:キリンビールの新入社員は、工場研修で全員がその味を体験するのですが、「僕らだけが知っている“タンクから注ぐつくりたて生ビールの美味しさ”をご家庭で味わってもらうにはどうしたらいいだろう?」との思いから「Home Tap」の開発に至りました。それが、こちらです。

──えっと……透明の容器で思いっきりビールに光が当たっていますけど……。

山口さん:ビールが劣化しにくい特殊コーティングを施したペットボトルなので、大丈夫です。これにつくりたてのビールを詰め、さらに光を遮断する段ボールに入れて工場から直送するので、新鮮な状態をキープしたままお手元に届きます。

──お店のビールサーバーみたいなでっかい樽を想像していたのですが、思っていたより小さいんですね。

山口さん:1本の容量は1リットルなんです。開封後2日程度で飲みきれて、冷蔵庫で保管もしやすい、ご家庭向けのサイズになっています。

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最終更新:6/27(木) 12:03
メシ通

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