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怒りを“エンタメ化”しよう。はるかぜちゃんに「怒りをコントロールする方法」を相談した

6/27(木) 12:08配信

新R25

大人のアンガーマネジメント相談2「怒りの伝え方がわからない」

高城:
でも愚痴って、聞いてる側がしんどくなっちゃたりしませんか…?

決して楽しい内容ではないし…

上手な「怒りの発散方法」があったら教えてほしいです!

はるかぜちゃん:
僕は「怒りのエンタメ化」を意識してます。

高城:
「怒りのエンタメ化」、具体的にどんなことをするんですか?

はるかぜちゃん:
一定時間、振り切った「怒りモード」のキャラクターになりきるんです。

今は僕もTwitterのおかげで本音をさらすことに慣れて、まわりに愚痴を言えるようになったんですけど、毎回家族や友人に「今から小一時間怒りモードに入りますので、お付き合いいただけませんか!」とハイテンションで宣言してから愚痴を言うようにしていて。

高城:
(アポイント方式だ…)

はるかぜちゃん:
愚痴って聞く側も「いつ終わるかわからない」「真剣に聞かなきゃいけない」のがストレスだと思うんですけど、この方法なら相手も遊び半分で付き合えばいいから気が楽だし、自分もメリハリをつけられて気持ちを切り替えやすいんですよね。

高城:
たしかに! これ、ものすごく実用的なアイデアなのでは…?

はるかぜちゃん:
あと、「怒りのエンタメ化」が習慣化すると、「この“怒り”をどうやったら面白く発信できるか」と考えるクセが身につくので、少しずつ“怒り”自体を楽しめるようになってきます。

愚痴専用アカウントなんかはまさに「怒り」をエンタメ化して、面白がられたり共感されたりしているいい例なので、怒りのエンタメ化のいいトレーニングになるかもしれないですね(笑)。

高城:
感情のまま怒るのではなく、コンテンツとして昇華するトレーニングか…よさそう!

エンタメ化が上手になったら、怒りを伝えたかった相手にも直接言えるようになるかもしれないですよね。

はるかぜちゃん:
そうですね!

いかにも“めんどくさい彼女”みたいな雰囲気で「なんでわかってくれないの…?」とか重々しく言うより、職場でだって、「今から怒るから!」みたいな感じで言えたら、自分も頭の半分は冷静でいられるし。

ただ、当人に怒りを伝えるときには「事実だけを言う」という意識を強くもっておいたほうがいいかもいれないですね。
「怒り」を伝える以上、感情的になってしまって「不必要な攻撃」が混じりやすいので。

高城:
…心当たりしかないです。

事実と感情、どうしたら切り離せるんでしょう…?

はるかぜちゃん:
怒りを伝える「目的」を、自分のなかではっきりさせておくことかなあ。

たとえば、Twitterでアンチの人にからまれたとき、僕がすべきなのは「伝えるべきことを伝えること」。

書くべきことだけ書いたらあとは放置。倒すことが目的じゃないので、「会話」はしません。

高城:
「相手を倒すのではなく、伝えるべき事実を伝える」…怒りを伝えたいときにめちゃくちゃ大事かもなあ。

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最終更新:6/27(木) 12:08
新R25

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