ここから本文です

岡山の立駐うどん店 29日で閉店 ユニーク立地で評判、惜しむ声

6/27(木) 18:32配信

山陽新聞デジタル

 立体駐車場の一角にあることで話題になった岡山市北区中山下のうどん店「こだわり讃岐製麺所」が29日に閉店する。連日、別れを惜しむ客でにぎわっている。

 店は2016年12月にオープン。駐車場1階の出入り口付近という変わった場所にあることから新聞やテレビで取り上げられ、注目を集めた。味にも定評があり、次々にファンを増やしていった。

 代表の難波安輝子さん(42)は開業以来、何度か体調を崩していた。半年ほど前、うどんの打ち粉に含まれるコーンスターチが原因と判明。打ち粉の変更も試みたが、「満足のいく麺にならない」と閉店を決意した。

 「隠れた場所にあるので、お客さんが来てくれるか『運試し』と思ってオープンさせた。結果的にたくさんの人に親しんでもらえて、ここでお店ができてよかった」と難波さん。食券を購入しようとした客が、誤って駐車場の発券機でお金を払おうとしたことも懐かしい思い出という。

 難波さんは「最後の1杯まで感謝の気持ちを込めて作りたい」と意気込む。営業時間は午前11時~午後2時。

最終更新:6/27(木) 18:32
山陽新聞デジタル

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事