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音楽プロデューサー・本間昭光が選ぶ、スティングの「色気ダダ漏れ曲」3選

6/27(木) 12:11配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY』(ナビゲーター:グローバー)。ゲストを迎え、1組の「レジェンド・ミュージシャン」をテーマに音楽談義を繰り広げるこの番組。6月22日(土)のオンエアでは、ベーシストとしても高い評価を得ているスティング、そしてポリスを特集。クリス・ペプラーさん、音楽プロデューサー・本間昭光さんをゲストに招き、その魅力に迫りました。

日本でもCMソングで大人気に! スティングの活躍を振り返る

3人とは思えないようなサウンド感

本間さんがポリスと出会ったのは高校生のとき。アルバム『白いレガッタ』がきっかけでした。

本間:『白いレガッタ』を聴いて「これはなんだ!」と。それでライブに行こうと思ったんですよ。ちょうどそのときが初来日で、当然人気で入れなかったんです。「次に来日したときは絶対に行こう」と思ってて、もう38年前。1981年に観に行きました。もうすごかったです。
グローバー:何が一番すごかったんですか?
本間:当時ロンドンといえばパンクだったじゃないですか。でも彼らは一線を画していたんですよね。ぜんぜん違うサウンドで、「ホワイトレゲエ」という、誰が名付けたのかわからないジャンルで出てきて、サウンドも新しいし、あそこまでハイトーンボイスのバンドっていうのはなかったんですよね。
クリス:そのライブ会場は、どれくらいのキャパだったんですか?
本間:2000人くらいは入っていました。当時はライブ中に観客は立っちゃダメだったんです。でも興奮して立っちゃうのをわかってるから、プロモーターが「立ってもいいけど、椅子には上らないで」と、わざわざ前説するほどの時代でした。

そのときのライブを「信じられないぐらいの大音量だった」と振り返る本間さん。

本間:3人でここまでのパフォーマンスができるんだって。
グローバー:「ここまで」とは、どういう印象でしたか?
本間:ベーシストのスティングがベースの横にシンセサイザーとか置いて効果的に使ったり、ドラマーのスチュアート・コープランドは何を叩いているのかわからないぐらいのバカテクで、ギタリストのアンディ・サマーズも同じようにシンセサイザーを置いていました。だから3人とは思えないようなサウンド感だったんです。

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最終更新:6/27(木) 12:11
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