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井上大仁、設楽悠太のMGC優勝候補同士の“前哨戦”に注目

6/27(木) 12:28配信

西日本スポーツ

 陸上の日本選手権(西日本新聞社など協力)が27日、福岡市の博多の森陸上競技場で開幕する。26日は男子100メートルの日本記録保持者、サニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)と桐生祥秀(日本生命)らが最終調整。9秒台対決に注目が集まる中、大会を運営する地元関係者らも着々と準備を進めた。一方、大会では来年の東京五輪代表入りを目指す九州ゆかりの選手も多数出場。女子円盤投げでは3月に日本記録を12年ぶりに塗り替えた郡菜々佳(九共大)が砲丸投げとの2種目でエントリー。女子5000メートルでは福岡・筑紫女学園高出身の木村友香(資生堂)が初の世界選手権(9~10月・ドーハ)出場を狙っている。

【詳細】男子100メートル主な出場選手の比較

 日本選手権で飛躍が期待される九州勢は多い。男子では走り幅跳びの下野伸一郎(九電工)が世界選手権の参加標準記録(8メートル17)突破へ自信をみなぎらせる。5月の九州実業団選手権で7メートル90の大会新で優勝。16メートル87の自己記録を持つ三段跳びの山本凌雅(JAL、長崎県諫早市出身)も参加標準記録(16メートル95)突破を目指す。

 5000メートルにはマラソンの東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」に出場する井上大仁(MHPS)が参戦。設楽悠太(ホンダ)もエントリーし、MGC優勝候補同士の“前哨戦”に注目だ。

 女子ハンマー投げでは渡辺茜(九共大‐丸和運輸機関)が4月のアジア選手権で銅メダルを獲得するなど好調。100メートル障害で2017年の世界選手権に出場した福岡・筑紫女学園高出身の紫村仁美(東邦銀行)も慣れ親しんだ競技場で頂点を狙う。

西日本スポーツ

最終更新:6/27(木) 12:28
西日本スポーツ

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