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トーレスに内川興奮 サッカースパイク持参しおねだり

7/2(火) 18:05配信

西日本スポーツ

 プロ野球ソフトバンクとサッカーJ1鳥栖のコラボ企画「スポーツキッズプロジェクト」実施の記者会見が2日、ヤフオクドーム内で行われ、ソフトバンク内川聖一内野手(36)と鳥栖FWフェルナンド・トーレス(35)が出席した。

【写真】トーレス直筆サインに内川はこの表情

 2014年に始まった同プロジェクトは今年で6年目。共同での子どもたちの野球、サッカー教室や、ソフトバンクが実施する「鷹の祭典」ユニホームと同デザインのものを鳥栖が着用する企画などを行ってきた。

 トーレスは「競技にかかわらず子どもたちが目標となる人間、夢見るアイドルを持つのはすばらしいこと。スポーツは健康的だし、集団行動を身につける上でもすばらしいもの」と熱弁。内川は「今、夢がすごく多様化している。サガン鳥栖さんと協力し、野球、サッカーに触れる入り口として興味を持ってもらえるイベントになれば」と力を込めた。

 内川は昨年、鳥栖のホーム駅前不動産スタジアム(当時ベストアメニティスタジアム)でトーレスの出場試合を観戦。「上から見たときのトーレス選手の存在感の大きさを感じた」と振り返る。

 トーレスの引退表明を「残念に思ったファンの一人」と言い「決断に敬意を表するというか、キャリアの最後に日本を選んでもらえたことも僕はすごくうれしく思います」としみじみ。「若い頃、長髪にヘアバンドで走り回っていた姿も、今こうやって髪が短くてバシッとしてる姿もかっこいい」と力説。通訳を介して聞いたトーレスも照れ笑いを浮かべた。

 「正直、今日は朝からすごく緊張してました」と言う内川が会見後に取り出したのは白スパイク。野球用ではなくサッカー用で、野球の練習に応用し、自主トレで使ったという。トーレスモデルというこだわりの逸品にサインをもらい、ガッチリ握手も交わすと「やったぁ…」とかみしめながらロッカーへ引き揚げた。

西日本スポーツ

最終更新:7/2(火) 19:17
西日本スポーツ

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