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間違った傘の使い方をしていませんか 傘のスペシャリストが教える注意すべきポイント

7/3(水) 14:00配信

中京テレビNEWS

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 皆さんは傘を使ったあとどうやって水滴を払っていますか?実はその方法、ちょっと違うかもしれません。

 雨の日が続く、名古屋。街の人は?

「洗濯物も干せないし、自分の気分もじめじめしちゃう感じ」(女性)
「傘を替えて、ちょっと気分よくなるようにします」(女性)

 傘が手放せない時季ですが、傘のスペシャリストを訪ねると、ある心配が…。

「よく見られる光景なんですが、(傘を)閉じているときの動作が少し気になるときが多い」(名鉄百貨店本店 アンブレラマスター 小林菜々さん)

 名古屋市中村区にある「名鉄百貨店本店」の傘売り場に勤める小林さん。この売り場でただ1人、“アンブレラマスター”という特別な資格を持っています。

 その小林さんによれば、街で見かける人の多くが傘を閉じたあとの動作を、間違えているといいます。

 みなさん、雨の中家に帰ってきたら、どうしていますか?

「(傘を)クルクルして、ふつうに閉じて傘立てに置きます」(10代女性)
「せばめて、とんとんとん」(40代女性)
「(傘全体を激しく振る)かっこいいじゃないですか」(20代男性)

 さまざまなやり方がありましたが、大きく見てみると…

1、「持ち手をクルクル」
2、「先端をトントン」
3、「バサバサと開閉」、
4、「傘全体を振る」

 この4つに分けられました。

 ところが、アンブレラマスターによるとこのうち2つは間違った動作だといいます。

「パンパンと振ってしまったりとか、地面にトントンとついてしまったり、(傘の)骨にも生地にもよくない状態になるので(やめてほしい)」(名鉄百貨店本店 アンブレラマスター 小林菜々さん)

 つまり…

2、「先端をトントン」
4、「傘全体を振る」が間違い。

 細かな部品の集合体である傘。強く振ると、骨がたわんで負荷がかかるだけでなくつながっている部品も傷んでしまうといいます。さらに、先端をトントン打ち付けると傷がついたり隙間ができたりして、そこを雨水が伝うようになる可能性もあるというのです。

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最終更新:7/3(水) 15:43
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