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「最後の戦い」と鈴木宗男氏 日本維新の会比例で復帰目指す

7/4(木) 13:10配信

共同通信

 政治団体「新党大地」代表の鈴木宗男氏(71)は日本維新の会比例代表候補として衆院議員失職以来、9年ぶりの国政復帰を目指す。4日午前、本土最東端に位置する根室市の納沙布岬の展望塔内で出陣式を行い「政治家として最後の男の戦いに挑む。集大成として、いま一度、国政の場で働く機会を与えてほしい」と呼び掛けた。

 自身が長年取り組んできた北方領土問題について「(解決に向けて)必ず結果を出す」と強調。公文書改ざんや統計不正問題にも触れ「政治に喝、官僚に喝」と、支援者らと一緒にシュプレヒコールを上げた。

 1983年の衆院選で初当選し、北海道開発庁長官や官房副長官などを歴任。2010年9月に受託収賄などの罪が確定し失職した。17年4月に公民権が回復し、同年の衆院選には新党大地から比例北海道ブロックで立候補したが、落選した。

 今回は関西圏以外への地盤拡大を狙う維新の要請で出馬し、長女で自民党の鈴木貴子衆院議員とは完全にたもとを分かつ形に。「親子ですから一緒にマイクを持てれば一番」としながらも「政治家には宿命がある。お互いけじめを持ってやっていきたい」としている。

最終更新:7/4(木) 13:19
共同通信

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