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阿蘇ロックを北九州で開催へ 町ごと宣伝と、泉谷しげる

7/5(金) 14:22配信

共同通信

 熊本県南阿蘇村で2015年に始まった「阿蘇ロックフェスティバル」。今年は会場を北九州市に移し、9月29日に開催される。来年は同村に戻る予定のため、1年限定の試みだ。同フェスの立ち上げに尽力し、今年のステージにも立つフォークシンガー泉谷しげるは「北九州を町ごと宣伝するつもり」と意気込む。

 同フェスは、14年の阿蘇山噴火後、風評被害で観光客が減った同村などを盛り上げるために企画された。風評被害との“闘い”が、まさに原点だ。「北九州は、やくざによる抗争があったので『怖い』と思われているけれど、関係者に会ったら『今はみんな町おこしに頑張っている。大丈夫です』と。ここにも風評被害があると思ったんです」と泉谷。

 会場は、サッカーの試合に使われる「ミクニワールドスタジアム北九州」。当日は、スタジアムの周りに出店を並べ、誰もが自由に出入りして楽しめるようにする。「こういうイベントは、これからもこの国、この土地を愛していこうという思いが表れなければならない。市民祭りのようにしたい」

 5月にアルバム「スキル/栄光か破滅か!」をリリースしたばかり。同フェスでは新曲も演奏する予定という。「新曲で勝負すると、新しい物を作れているという自信が生まれて自分が一番活性化する。声を出したり、体を動かしたりして盛り上がってほしい」

最終更新:7/5(金) 14:32
共同通信

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