交通事故などで脳や脊髄を包む膜が傷つき、髄液が漏れて頭痛や目まいが起きる「脳脊髄液漏出症」の診療指針をまとめたと、嘉山孝正・山形大医学部参与らのチームが5日、発表した。症状や磁気共鳴画像装置(MRI)による検査画像の例、治療法を盛り込み、経験の少ない医師でも診断できるようにした。
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嘉山氏らは2011年に画像診断の基準を作成。16年には患者自身の血液でかさぶたのように漏れを止めるブラッドパッチ治療が保険適用されたが、漏れが少ない患者は診断がつきにくいという問題があった。嘉山氏は「見逃されていた患者も、新たな指針では診断できる」と話した。
最終更新:2019/7/5(金) 20:47
共同通信
































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