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故人が家族の金銭トラブルを招く...どうする?「デジタル遺品」

7/5(金) 12:11配信

テレ東プラス

今回は、「全てがロック!スマホ遺して死ねますか?」の内容を先取りでご紹介!

スマホのパスワード解除の依頼が殺到!

大事な家族を亡くした後、ある日、故人の家族宛に届いた1通の手紙...。その中身は、身に覚えのない巨額の請求書や督促状。

一体どういうことなのか、専門家に聞くと「FXなどで損失が発生すると、遺族に支払い義務が生じる場合がある」とのこと。近年は、スマホやパソコン上の金融資産が、没後に思わぬ金銭トラブルの火種を引き起こすことが増えているという。

そんな人々の駆け込み寺となっているのが、東京・銀座のとある会社。さっそく取材に向かうと、その入口には空港にあるようなセキュリティーチェックが。たとえ社員でも、スマートフォンや電子機器などの記録端末は社内に持ち込むことができない。

いたって普通のオフィスだが、逆側のスペースではスマホを解体していた。はたしてその目的は?

こちらの会社では、スマホやパソコンなど、デジタル機器全般のデータ復旧サービスを提供している。持ち込まれる電子機器は年間で約30,000件以上。「デジタル遺品(※スマホやパソコンなどのデジタル端末や内部データ)」に関する相談は2年前から増加し、今では年間500件以上にものぼる。

「亡くなった方のパスワードの解除をしてもらいたい」など、相談の約7割が故人のスマホのパスワードの解除依頼。0000から9999までの4桁の数字のどれかを入力すれば、必ず該当するはずのパスワードだが、「何度も失敗するとスマホがロックされてしまい、スマートフォンがリセットされてしまうので避けるべき」とのこと。

そこで「スマホに誤ったパスワードを入力し続けるとどうなるのか?」実際に検証することに。5回失敗でスマホが1分使えなくなり、6回失敗で5分、9回失敗で1時間...というように使用不可の時間が長くなり...。

パスワード入力を11回失敗すると、「Hello」や「こんにちは」の文字が出現。スマホ内のデータはすべて消去され、工場出荷時の状態になってしまった。

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最終更新:7/8(月) 10:01
テレ東プラス

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