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高齢者運転事故対策 自動車の急発進防止装置に注目

7/7(日) 12:12配信

ニッポン放送

ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」(6月27日放送)では、自動車の「急発進防止装置」について特集した。

高齢者の運転する車で、歩行者が犠牲になる事故が全国各地で相次ぐ中、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防ぐ、後付けの『急発進防止装置』が今、注目を集めている。小池都知事も、急発進防止装置の取り付けについて、「9割程度、費用を補助すること」を検討しており、今後、ますます需要が高まるであろうことが予想される。

では、急発進防止装置とは、どんな装置なのか?「オートバックス」チェーンを全国で展開するカー用品大手の、『オートバックスセブン』に話を聞いた。

急発進防止装置はエンジンとアクセルペダルを結ぶケーブルの間につなぐ装置。とっさの判断ミスが、大きな事故へとつながる誤操作を防ぐために開発された。車が停止しているか、10キロ未満で走行中に、アクセルペダルを急に踏み込んだ場合、車が急発進しないよう装置が制御。それと同時にブザーも鳴り、運転手にも危険を知らせてくれる。

オートバックスセブンの商品(ペダルの見張り番)の場合、対応する車種は、軽自動車からミニバンまで、100車種以上(国産車は、170車種以上)に幅広く対応。実際、どれくらい売れているのか、というと、オートバックスセブンでは、急発進防止装置の全国の販売数は、5月だけみても、前年の5月と比べて、なんと26倍と急増だという。

ここ最近の高齢者による相次ぐ事故で、在庫や設置可能な車種かどうかの問い合わせも殺到しており、車の種類によっては、品薄状態で、2か月待ちの場合もある。購買層の7割は、やはり高齢者の方で、残り3割が運転初心者の方ということで、やはり運転に不安がある方が、購入されてるという。そして、気になる費用の方は、オートバックスセブンの商品の場合だと、価格は、設置費込みで、税抜き3万から4万円ほど。

安全運転が第一ですが、急発進防止装置は、万が一の場合に、自分や他人の命を守ることに繋がる。運転初心者や、高齢者ドライバーは、ぜひ、検討してみてはいかがだろうか。

ニッポン放送

最終更新:7/7(日) 12:12
ニッポン放送

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