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アニメ『ジョジョ』ラッシュ回数は原作準拠 「アリアリ…」数える作業に中村悠一「相反する感情」

7/8(月) 18:00配信

オリコン

 28日に最終回を迎えるテレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』。出演する主要キャストの小野賢章、中村悠一、諏訪部順一、鳥海浩輔、山下大輝、榎木淳弥、千本木彩花、小松史法から最終話のアフレコ終了後のコメントと写真が8日、公開された。

【画像10枚】「アリアリ…」ラッシュを披露したブチャラティ

 同作は、荒木飛呂彦氏による人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの第5部が原作で、前作第4部の2年後のイタリアが舞台。ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子の主人公“ジョルノ・ジョバァーナ”が、一人のギャングとの出会いによってギャングスターになることを夢見て、その過程で出会う仲間たちの生き様が描かれており、アニメは昨年10月より放送がスタートしていた。

 全話収録を終えてジョルノ役の小野は「長いようで、あっという間の3クールでした。寂しい気持ちはもちろんあります。もっとジョルノを演じたい!とは思いますが、それよりも達成感の方が強いです」と告白。

 印象深いエピソードについて「色々ありすぎて、どれを選べばいいか難しいのですが。ジョルノとしては、チョコラータ戦ですね! 無駄ラッシュ、頑張りました!! 数、数えました!(笑)」と、ネット上で話題となった第31話で仲間のミスタを人質にとったチョコラータに対してジョルノが、自身のスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」を使い、「無駄無駄無駄―!」を約30秒間言いながら殴り続ける“無駄無駄”ラッシュをあげた。

 一方、ブチャラティ役の中村は「やはり『ラッシュ掛け声』は緊張感がありました。一応原作最準拠という事で回数も合わせての『アリアリ』でしたが、この数を数えるという作業と実際に意気込んでラッシュを決めるという作業の相反する感情がポイントでした」と明かしつつ「他の部の方にお会いした時に『ラッシュの回数合わせ大変ですね!』と話しをふったら『そんなとこまであわせてるの? 凄いね!』といわれ、我々の部だけのオリジナル頑張りだったようです(笑)」と原作せりふの回数まで再現するなど、細かなところまで演じたと伝えた。

 アバッキオ役の諏訪部は「兎にも角にもその熱量たるや。すべての面において『ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!』な感じの現場だったように思います。お当番回の際の、キャストの『覚悟』感たるや」、ミスタ役の鳥海も「アフレコ時、我々声優チームも、本編のキャラクター達のように限界に向かって演じていたような気がします。そして、もともと好きだったイタリアンがもっと好きになりました(笑)」と告白。

 ナランチャ役の山下は「毎回なにかしら印象的なシーンや台詞があるので難しいですが、運河を泳いで追いかけるシーンはナランチャの覚悟が感じられて大好きです」、フーゴ役の榎木は「スタッフさんがアニメオリジナルでフーゴのシーンを追加してくださった事がとてもうれしかったです。ナランチャが死んでしまった後、フーゴの姿が映るのも感慨深かったですね」と振り返る。

 トリッシュ役の千本木は「やはり精神の入れ違いが起こった最初の回の収録はとても面白く印象に残っています。緊張感を保ったままあのシーンを演じなくてはいけなかったので、そのギャップに笑いが堪えられませんでした…」、ポルナレフ役の小松は「ポルナレフの身体がボロボロになっていたことが衝撃でした。アニメではどうしてそのような身体になったのかがリアルに描写されていて、より彼の中にある強い意志を感じ取ることができました。彼が過ごしてきた長い時間を忘れぬよう、演じてみたつもりです」と伝えた。

 放送を終えた第37話では、ジョルノたちの最大の敵であるディアボロとの最終決戦が描かれており、物語はクライマックスに。通常の放送曜日&時間が変更となるが、38話「ゴールド・E・レクイエム」、最終話「眠れる奴隷」が2話連続で放送される。

■38話&最終話の放送情報(※放送曜日&時間が変更)
TOKYO MX:28日 後8:00~
BS11:28日 後8:00~
MBS:28日 深2:55~
AbemaTV:29日 後10:00~

最終更新:7/13(土) 23:25
オリコン

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