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お中元、お盆の帰省…「“本音”はやめたい!」夏の風習

7/8(月) 11:42配信

TOKYO FM+

間もなく夏本番。夏休みの予定とともに、お世話になった人への「お中元」の手配をする時期ですね。こうした風習は今やだいぶ減ってきてはいますが、それでも毎年贈り続けている……という人も少なくありません。本音では「もうやめたいな」と思うこともあるのではないでしょうか。
TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」7月3日(水)の生放送では、パーソナリティをつとめるたかみなが、「“本音”はやめたい! 夏の風習」に寄せられたメッセージについて答えてくれました。

【写真を見る】新婚ほやほやのたかみな(右)

◆お盆の帰省……ラッシュや金銭面でキツい
「毎年お盆には夫の実家に帰省するのですが、この時期のラッシュの渋滞は家族全員にとって本当にキツい! 子どもはまだ小さいし、長い時間車に乗っていると機嫌も悪くなります。新幹線を使えばいいけど時期的に高いのでお金もかかるし……。毎年帰っているので今年は帰らないとは言いづらいのですが、『お盆=帰省』という風習はなくしたいです」(30代・女性)

「独身ですが、帰省が憂鬱です。親からは『結婚はまだか』『同級生の〇〇ちゃんは2人目を産んだぞ』『仕事はちゃんとしているのか』『貯金はあるのか』……など、帰るたびに同じ話をされるのが苦痛です。話をふられるのが嫌なので、帰省してもほぼ家にいません。最近は年に1回、お盆かお正月のどちらかに1泊で帰るようにしていますが……」(20代・女性)

「帰省しても、正直何もやることがないんですよね(笑)。数日間、ただただ暇で。親に孫の顔を見せるためではあるんですが、日頃からテレビ電話なんかもしてるので、直接会う意味あるのかな?と。うちは飛行機を使わなきゃいけない距離なので、毎回お金が大変です。帰れる余裕のあるときに帰ればいいのでは?」(40代・男性)

「風習として「お盆は帰省」というものが残っていると、どうしてもその時期に多くの人が移動するため、ラッシュなどが避けられなくなります。それぞれが都合のよい時期に帰省するほうがいい、という意見も一理ありますね。

たかみなも、「移動費がかかってしまうのは、確かにつらいところですよね。帰省して“親に会うことが一番の目的”なら、ちょっと時期をずらして帰るのもアリかもしれませんね!」とコメントしていました。

◆代り映えしない詰め合わせ……
「夫の職場の上司と毎年贈りあうお中元、お歳暮。本人同士は何もしていないからいいかもしれませんが、私と向こうの奥さんは『またこの季節か……』とゲンナリしているはず。代わり映えしない水羊羹などの詰め合わせも、もらっても特に嬉しくなくて。本当に無駄なやり取りだなって思います」(40代・女性)

「唯一、仲人さんに贈っています。が、一般的に“やめどき”と言われる3年を過ぎてしまい、今年で5年目……。普段お付き合いがなく、向こうも大変だと思うので、そろそろ辞めたいのですが……。やめるタイミングを完全に逃しました!」(30代・女性)

「毎年この時期、メロンの産地に住んでいる母方の身内から、お中元のメロンが大量に送られてきます。大玉が一気に12個とか集まるので、足が早いメロンは、とても1人では食べきれなくて。嬉しい反面、心苦しい気持ちに……。お返しも大変だし、毎回やんわり断るのですが『いいのよ、遠慮しないで!』と。今日も、重さ1kgほどのメロンを抱えて出勤しました(←お配り用)」(30代・女性)

多いのはやはりお中元、お歳暮をやめたい、という声。毎年同じ時期に贈りあっているとありがたみも薄まり、面倒という気持ちだけが残ってしまうのかも。経済効果としての価値しか見い出せない、という意見もありました。

◆夏の風物詩だけど……近所迷惑!?
夏と言えば、花火大会。近隣住民からは、こんな意見も寄せられました。

「遠方から見に来る人たちは楽しみだと思いますが、我が家は会場近くにあるため『やめたい!』とまでは思いませんが、個人的には全く楽しみではありません……」(30代・男性)

「まず、渋滞。普段使う道路が全く進まない……。駐車場も少ないので、来るなら公共交通機関を使ってほしいです。続いてゴミ。ホントは会場にゴミ箱がたくさんあるのがいいんでしょうけど……。きっと、そうはいかないので、最後まで持ち帰って!

最後に、酔っぱらって大騒ぎする人たち。開放感たっぷりで楽しいのは十分わかりますが、節度を持って楽しんでいただけないでしょうか……。来場者と地元の人たちが、お互いにいい気持ちで過ごせたら、と思います」(30代・男性)

また、“夏のスポーツ”に関する、こんな意見も。

「“子どものスポーツクラブあるある”かもしれませんが、夏の“お茶当番”ですね。ウチは電車に乗って通っているんですが、大きいクーラーボックスを持って行くのは大変です。『それならやめたら……』と言われるかもしれませんが、子どもが自分からやりたいと言って始めたスポーツだし……。我慢しないといけないのはわかっているけど、毎年イヤな“夏の風習”ですね」(40代・女性)

「やっぱり、プールですね。ここ最近は、授業でもやらない学校があると聞いたことがありますが、本当にうらやましかった。自分、極度のカナヅチなんです。泳げない男子って、めちゃくちゃカッコ悪いじゃないですか。男子校だったから良かったものの、これが共学だったら……。これから彼女ができても、プールと海だけは絶対に行かないです(笑)」(20代・男性)

日本には多くの伝統的な風習が残っていますが、近年になりハロウィンなどの行事も増え、「全てをやるのは無理!」となってしまっているのかも。完全になくしてしまうのは惜しい風習もありますが、強制ではなく「個人の自由」として自分自身でチョイスできるようになれば気持ちも楽になるのかもしれませんね。

(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」7月3日(水)放送より)

最終更新:7/8(月) 11:42
TOKYO FM+

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