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警察官がリサイクル店でトラブル「立ち入りしようか」威圧発言で店側が刑事告訴 香川・丸亀署

7/8(月) 11:55配信

KSB瀬戸内海放送

 丸亀警察署の署員が私用で訪れたリサイクル店でトラブルを起こし、威力業務妨害などの疑いで店側から刑事告訴されていたことが分かりました。

店や警察によりますと、丸亀署の男性署員は6月11日、丸亀市のリサイクル店に私物の食器やぬいぐるみを売りに訪れました。その際、持ち込んだ皿1枚が割れていることがわかりましたが、署員は「店員が割った」と主張し、持ち帰ることを拒みました。

約1時間にわたって店に居座った男性署員。店の防犯カメラには、その言動が記録されていました。

(防犯カメラに映った男性署員)
「わし今、丸亀署の生安の担当者や。古物の。そこの責任者や。なんなら今度立ち入りしようか。正規に、呼んで」

 丸亀署によると、生活安全課の警察官は古物営業法に基づき、古物や帳簿を確認する立ち入り検査を行う権限を持っています。
 結局、署員は割れた皿を含む買い取り料金を受け取り、皿は持ち帰りませんでした。

(記者)
「威圧的な言葉を発し続けた警察官はその後、上司と謝罪に訪れた際も反省の色は全く見られなかったということです」

 店側はこの対応に不信感を抱き、7月1日、香川県警本部に告訴しました。県警は、告訴を受理して威力業務妨害と不退去の疑いで捜査しています。

 丸亀署の副署長は、「署員が告訴され残念。今後このようなことがないよう指導を徹底したい」としています。

最終更新:7/8(月) 18:31
KSB瀬戸内海放送

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