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エアライン満足度ランキング2019、3年ぶりにシンガポール航空が首位、ANAは客室乗務員の接客など部門別3冠

7/9(火) 14:50配信

トラベルボイス

リクルートライフスタイルの調査研究機関であるエイビーロード・リサーチセンターはこのほど、恒例の国際線エアライン満足度調査を実施した。これによると、2019年の総合満足度1位は3年ぶりにシンガポール航空。2018年の4位からランクアップし、前年トップだった全日空(ANA)、2位だった日本航空(JAL)が同率で2位となった。LCCではバニラ・エアが唯一トップ20にランクインし、16位だった。シンガポール航空には「機内エンターテインメントが充実し、飽きることがなかった」「乗務員の対応が良かった」などとのコメントが寄せられた。

満足度によるランキングは以下のとおり。

【総合満足度ランキング】
※順位(前年順位)企業名/総合満足度ポイント

1位(前年4位)シンガポール航空/4.27pt
2位(前年1位)全日空(ANA)/4.25pt
2位(前年2位)日本航空(JAL)/4.25pt
4位(前年3位)エミレーツ航空/4.16pt
5位(-)ニュージーランド航空/4.12pt
6位(前年5位)カタール航空/4.07pt
7位(前年8位)ターキッシュエアラインズ/4.04pt
7位(前年10位)フィンランド航空/4.04pt
9位(前年10位)KLMオランダ航空/3.99pt
10位(前年10 位)タイ国際航空/3.95pt

また、航空機の機材、設備、機内エンターテイメントなどの部門別では、ANAが機内エンターテインメント、空港内の航空会社職員の接客サービス、客室乗務員の接客サービスで3冠、エミレーツ航空が機材・設備、機内食の2冠を獲得。フリーコメントではANAの客室乗務員に「困った時に親身になって対応してくれた」、エミレーツ航空の機材、設備に「座席や足下、居住空間の快適性が大変満足だった」との声があったという。

【部門別満足度ランキング1位】
※分野名:企業名/満足度ポイント(前年順位)

・航空機の機材、設備:エミレーツ航空 4.14pt(前年3位)
・客室乗務員の接客サービス:ANA 4.24pt(前年1位)、
・空港航空会社職員の接客サービス:ANA 4.12pt(前年2位)、JAL4.12pt(前年1位)
・機内飲食サービス: エミレーツ航空 4.11pt(前年1位)
・機内エンターテインメント: ANA 4.05pt(前年3位)

なお、コストパフォーマンスでは、1位がカタール航空、2位にターキッシュエアラインズ、3位にバニラ・エアがランクイン。バニラ・エア以外のLCCでは、ピーチ・アビエーションが4位、タイガーエア台湾が7位、スクートが9位、ジェットスター航空が10位と5社が入った。

この調査は、2018年に渡航した18歳以上の男女を対象にインターネット上で実施したもの。調査期間は2019年4月11~15日。調査集計数は4000名。 満足度ポイントは、満足である(+5)、どちらかといえば満足である(+4)、どちらともいえない(+3)、どちらかといえば不満である(+2)、不満である(+1)として算出した加重平均値を採用。総合満足度は部門別満足度ポイントの合計ではなく、単独設問への回答で算出した。

トラベルボイス編集部

最終更新:7/9(火) 16:26
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