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夏場に楽しむアイデア和菓子 たい焼きやおはぎなどが涼しげな装いに

7/10(水) 11:32配信

中京テレビNEWS

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 売れ行きが落ちる、夏場の和菓子。さまざまなアイデアで“ヒンヤリ”の新商品を開発。そのアイデア和菓子とは。

 じめじめした梅雨の時季は、冷たいソフトクリームで涼しさを感じたいところ…。愛知県瀬戸市にあるたい焼き専門店「たいやき わらしべ」で発売のソフトクリーム。実は中身にある秘密の材料が使われているそうです。

 実は、ソフトクリームに入っていたのは“たい焼き”。しかしなぜ、看板メニューのたい焼きを惜しげもなくアイスに入れたのでしょうか?

「夏場はどうしてもたい焼きの需要が少し落込んでしまう。(冬季の)半分とまではいかないが、それくらい下がります」(たいやき わらしべ 福田圭社長)

 実はいまの時季、和菓子店が最もピンチだといいます。総務省の調べで、たい焼きなど和菓子の購入金額は7月が最も低く、打開策が課題となっていました。

 生地も豆も国産にこだわったたい焼きですが、温かいモノが人気の冬の時季に比べると、売り上げが4分の1程に減る日もあるといいます。

 そこで、この時季に売れる新商品を開発。生乳100%のミルクアイスと、凍らせた粒あん、そこにパリパリに仕上げたたい焼きの生地を投入。ひんやりアイスとの新感覚コラボレーションです。

「すごいまろやか、最高」
「たい焼きが好きで目的で来たが、すごい蒸し蒸ししていて、写真を見たら食べたくなりました」(客)

「おはぎパフェ」で夏商戦乗り切る

 客足が遠のくこの時季、売り上げアップを狙う和菓子店は他にも。

 名古屋市北区にあるスタイリッシュな店舗「OHAGI3 尼ケ坂店」に並ぶのは、小ぶりなおはぎです。定番のあんこやココナツなどが人気を集めますが、お盆までは苦戦が強いられるといいます。

 そこで夏限定で作ったのが、わらび餅にバニラアイスを入れ、さらにずんだおはぎとクリームを乗せた、「黒蜜ずんだパフェ」(8月末まで)。

 香ばしい黒蜜と風味豊かなずんだおはぎがよくマッチするといいます。

「去年であれば“おはぎパフェ”はなかったんですけど、今年はおはぎパフェで夏商戦を乗り切っていきたい」(OHAGI3 尼ケ坂店 落合裕一さん)

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最終更新:7/10(水) 11:32
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