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九州中心に雨強まる 11日明け方にかけて土砂災害に警戒を

7/10(水) 11:46配信

ウェザーマップ

 西日本は九州を中心に、あす11日(木)未明にかけて、局地的に雷を伴い非常に激しい雨や激しい雨が降り大雨のおそれがある。土砂災害に警戒すると共に、低地の浸水、河川の増水、落雷や突風にも注意が必要だ。

 東シナ海にある梅雨前線上の低気圧が、発達しながら11日にかけて対馬海峡から日本海に進む。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本は九州を中心に大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雨雲が発達する見込み。
 九州北部ではきょう10日(水)昼過ぎから11日未明にかけて、雷を伴った激しい雨が降り、熊本県や佐賀県を中心に土砂災害の危険度が高くなるおそれがある。

 九州南部でも11日未明にかけて、局地的に雷を伴い非常に激しい雨や激しい雨が降り、薩摩、大隅地方では大雨のおそれがある。薩摩、大隅地方では、10日夜のはじめ頃から11日明け方にかけて土砂災害に警戒が必要だ。

■11日昼までに予想される雨量(多い所)
 鹿児島県(奄美を除く)  180ミリ
 宮崎県          180ミリ
 熊本県          150ミリ
 佐賀県          120ミリ

 低地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めたい。
(気象予報士・高橋和也)

最終更新:7/10(水) 11:46
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