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名車揃い! なぜ無くなった? リトラクタブルヘッドライト車5選

7/10(水) 6:10配信

くるまのニュース

今は懐かしい、リトラクタブルヘッドライトを搭載した名車5選

 最近は、安全性などを考慮したために見かける機会が減った、リトラクタブルヘッドライトのクルマ。1970年代の後半から普及し始めた装備ですが、今回はそのなかでも当時人気のあったクルマを5台紹介します。

復活を熱望する声も? リトラクタブルヘッドライトを採用した名車を見る(19枚)

国産車で初のリトラクタブルヘッドライト採用、トヨタ「2000GT」

 トヨタ「2000GT」は、1967年にトヨタとヤマハ発動機の共同開発によって誕生しました。国産車では、初のリトラクタブルヘッドライトを採用したモデルとしても有名です。

 最高速度220km/h、0-100km/h加速8.6秒と性能は世界トップクラスで、2000GTは日本国内のレースだけでなく、アメリカのレースでも好成績を残しています。また、オープントップに改造されたプロトタイプが、映画「007は二度死ぬ」に登場し、当時の話題をさらいました。

 1970年に生産が終了となった2000GTですが、2014年からロッキーオート社が2000GTのレプリカとしたR3000GTを受注生産しており、ファンからは熱い視線が送られています。

男女問わず人気となったホンダ「プレリュード」

 ホンダ「プレリュード」は、1978年にホンダの販売チャネルであったベルノ店の専売車種として登場し、当時同販売店のフラッグシップモデルでした。

 プレリュードにリトラクタブルヘッドライトが搭載されたのは、1982年に発売された2代目プレリュードからとなります。

 2代目プレリュードは、低い車高に横幅が広いデザインが日本車離れしていると、男女問わず人気を呼びました。「デートカー」という言葉を生み出した2代目プレリュードは、3代目にモデルチェンジしてもその人気は衰えず、デートカーの中心的存在となったのです。

 4代目プレリュードは、リトラクタブルヘッドライトの廃止や、標準装備であった電動サンルーフをオプション装備にするなどの変更をおこない、スポーツクーペにコンセプトを変更しました。バブル崩壊に伴った需要の減少などが要因となり、4代目以降プレリュードの売り上げは低迷の一途をたどります。

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最終更新:7/10(水) 15:10
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