ここから本文です

NGT裁判でAKS危険な大バクチ ハンター集団がLINEや写真暴露?

7/11(木) 17:01配信

東スポWeb

 新潟県を拠点とするアイドルグループ「NGT48」の運営会社「AKS」が、元メンバー・山口真帆(23)への暴行容疑で逮捕され不起訴となった男性2人に3000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が10日、新潟地裁で開かれた。主たる目的は、メンバーや保護者らが求める「真相究明」だが、被告側の“アイドルハンター集団”メンバーは請求の棄却を求めて争う構えだ。法廷で仰天新事実を“爆弾投下”する予測もあり、活動再開を目指すグループにとっては大バクチにもなりかねない。

 一般傍聴席は47席で、傍聴券の抽選には150人が並び、倍率は約3・2倍。しかし、代理人を含めて被告側は誰も出廷せず、注目の裁判はわずか3分で終わった。AKS側は代理人である弁護士2人が出廷。閉廷後に遠藤和宏弁護士が報道陣の取材に応じた。

「訴訟の一番の目的」を問われると「被害による損害賠償請求ということもありますが、真相解明をメンバーの方々、親族の方々が求めている。そういった思いを会社も受けて、原因を究明して再発防止につなげたい」と説明。被告が不起訴処分になったことに「その理由すら会社としては分かっていない。そうした事情も含めて真相を究明していきたい」とした。

 NGTは劇場公演やツアーが中止となり、広告契約の更新見送りによる損失やメンバーの警備費用なども発生している。1億円以上の被害がある状況で、損害賠償額3000万円だ。これには「お金の問題ではない。取りあえず一部請求という形で3000万円になりました」と話している。

 一方、被告側の答弁書には「追って主張する」「追って認否する」などとつづられており、被告側は請求の棄却を求め、争う姿勢を示しているという。裁判所からは弁論を非公開で進めていくことを提案されたが「公開の法廷で進めたい」と同弁護士。

 訴状には、事件当日に山口とAKS関係者が男性2人と話した内容や、男性2人が事件現場となった山口の自宅マンションに出入りできる状況で、一部メンバーとは以前から一緒に食事や遊んだりするなど交流を持っていたことが記載されていた。また、山口がかねて質問した「つながっているメンバー」について8人の名前を挙げたとしている。

 いよいよ真実が白日の下にさらされる――。そう期待する向きも多いだろうが、相手は“アイドルハンター集団”と呼ばれる暴走ファンだ。公開法廷になることで、AKSや周囲の関係者も無傷ではいられないのではないかとの声もあるという。

「共犯として疑われているメンバーと本当に一緒に食事などの私的交流をしていたのなら、証拠となるLINEなどのやりとりも残しているでしょうし、写真なども持っている可能性がある。裁判が不利に進んだ場合は、そうしたものを暴露するでしょう。公開裁判となれば、隠すことは難しい。活動再開を目指すグループが再び大混乱に陥ってしまうかもしれない」(芸能関係者)

 さらに、騒動がグループの枠を超える可能性もあると指摘するのは、テレビ局関係者だ。

「男性2人が所属するアイドルハンター集団の中には一部メディアから金銭をもらっていると話していた者もおり、ストーカー的な活動を『仕事だ!』と正当化していた。そうした不適切な関係が裁判で暴露されれば、グループだけの話ではなくなるでしょう」(前同)

 何といっても、相手は不起訴処分になった際、笑いながら「新潟県警、弱えよ!」などという動画を投稿したほどだ。また、AKSが設けた第三者委員会の調査協力要請を“無視”し、反省した態度も見せていない。そればかりか以前からライブ中の不適切行為や、真っ当なファンを恫喝するなど迷惑行為を繰り返してきたことも明らかに。チケット転売、ネット上でタレントの住所録販売を持ちかけたり、ストーカーまがいの暴走行為にも手を染めてきた(本紙既報)。

「何をしでかすか分かりません」(前同)

 今後の証人尋問の予定に遠藤弁護士は「今は申し上げられない」としながらも、山口やNGTメンバーの出廷については「可能性としてはあると思います」と答えた。

 次回は9月20日に進行協議(非公開)を予定。

裁判で“爆弾発言”は飛び出すのだろうか。

最終更新:7/12(金) 8:36
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ