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『ルパン三世』23年ぶり劇場版の公開決定 同作史上初の3DCG 監督・脚本は山崎貴氏

7/11(木) 10:21配信

オリコン

 国民的キャラクター『ルパン三世』の劇場最新作が、12月6日に長編アニメーションとして23年ぶりに公開されることが決定した。タイトルは『ルパン三世 THE FIRST』で、監督・脚本を務めるのは『ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ』『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』 を手がけた山崎貴氏が務める。

【画像】監督・脚本を担当する山崎貴氏

 1967年に『漫画アクション』にて連載がスタートし、1971年にはテレビアニメ化され、誕生から50年以上経った今でも映画・ゲーム・スピンオフなどさまざまなメディアで老若男女問わず絶大な人気を誇る『ルパン三世』。

 今作は『ルパン三世』史上初となる3DCGアニメーションとなり、先日、亡くなった原作者モンキー・パンチさんの悲願でもあった“フル3DCGによるルパン一味”として誕生する。

 生前、キャラクター設定資料を観て「新しい感覚がいっぱいつまったルパンになりそうで、どんな作品になるか想像するだけで、今からワクワクしています」とコメントするなど、モンキー・パンチさんが完成を心待ちにしていた“新しいルパン三世”が今冬、スクリーンで活躍する。

 山崎監督は「子供の頃、横浜の親戚の家に遊びに行ったとき初めてルパンの映像に出会いました。“何という大人っぽいアニメーションだ。さすが都会すげー”と強烈な印象が残っています。その後さまざまな名作を生み出したルパン三世という作品はモンキー・パンチ先生のオリジナルキャラの圧倒的な個性の強さと懐の深さから生まれたものだと思っています」とコメント。

 「その系譜の端っこに3DCGという新たなフォーマットで加われるのは本当にうれしいことです。デジタル環境を漫画の世界に持ち込んだ先駆者であるモンキー・パンチ先生に完成品を観てもらえなかったことが残念です」と心境を語っている。

 あわせて、60秒の予告映像とティザービジュアルも解禁。予告はモンキー・パンチさん描いた『ルパン三世』の画から始まり、歴代のルパンが一堂に会するシリーズの歴史を感じるオープニングで“開幕”。3DCGとなったルパン一味と銭形警部が生き生きと動く様子を表現している。

 さらに、映画オリジナルキャラクターに加え、ルパンの「確実に世界を変える何か」という衝撃的なセリフが印象的な映像となっており、ティザービジュアルには傷だらけになったハットをかぶりステッキを持って不敵に笑うルパン三世の姿が描かれている。

最終更新:7/14(日) 12:55
オリコン

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