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軽4割の時代だからこそ“あえて乗りたい”コンパクトカー3選

7/11(木) 10:50配信

MOTA

新車販売の約4割が軽自動車!

車体が小さく実用性が高く、そして運転が容易という小さなクルマ本来の美点を持つだけでなく、車内も広く、使い勝手に優れ、快適装備・安全装備や走行性能も充実している現代の軽自動車。

■懐かしのスターレットにシャレードも!? あえてオススメするコンパクトカーを画像で見る[22枚]

「装備が少ない、中が狭い、性能も今一歩」というイメージがあったかつての軽自動車とは一線を画しています。

その分、以前に比べれば価格帯は上昇していますが、軽自動車元来のメリットである税制面、軽自動車自体も大きく進歩したこと、ニーズに合わせた車種展開などにより、今や、小さなクルマの代名詞だった「コンパクトカー」よりも軽自動車を選ぶユーザーが増えています。最近の国内新車販売における販売比率は約4割に達しているというデータが、人気の高さを裏付けていると言えましょう。

あえて乗りたいコンパクトカー3選

コンパクトカーと言っても定義は曖昧で、場合によってはVW(フォルクスワーゲン) ゴルフやトヨタ カローラスポーツなどの「Cセグメント」を含むこともありますが、ここでは、もう少し小さなサイズの「A~Bセグメント」をその対象としたいと思います。

昔のイメージならトヨタ スターレット、日産 マーチ、ダイハツ シャレードなどの「リッターカー」で、現在ならトヨタ ヴィッツ、アクア、日産 ノート、キューブ、ホンダ フィット、マツダ デミオ、スズキ スイフトなどを例に挙げればわかりやすいかもしれません。

価格的には軽自動車よりも安価な場合もあるコンパクトカーですが、最近では、販売面で苦戦している車種も。かつては売れ行きランキングの上位を賑わせていたマーチは、なんと現在40~50位前後にいるほどです。でも、コンパクトカーを選ぶメリットももちろん多く、アクア、ノート、フィット、デミオなど安定した売れ行きを示す車種も数多くあります。

そこで今回は、これらのコンパクトカーの中から「あえてこだわって乗りたいコンパクトカー」を3台選んでみました。

美しいデザインのマツダ デミオ

ユーティリティーに優れた“小さなステーションワゴン”として1996年に初代が登場したデミオ。2007年の3代目からミニワゴンからコンパクトハッチバックへと路線変更。4代目となる現行型は2014年のデビューです。

現行型のデミオは、凝ったデザインだった3代目よりもさらに躍動感と抑揚あるスタイルを手に入れ、国産コンパクトカーに新たな時代を切り拓きました。クラスを超越した走りを披露するディーゼルエンジンの搭載も話題に。ライバルひしめく欧州市場を戦い抜くため、走りにも手を抜いていません。

デミオを選ぶ理由は、まさにその美しい凝ったデザインと、ヨーロッパ車顔負けの足の良さです。高いボディ剛性、適度な広さの車室空間(決して広くはありません)、上級モデルに匹敵する内装の高い質感なども、デミオだからこそ得られる喜びがあります。

クルマを停めてドアを開けてクルマを離れ、振り返って自分のクルマを見た時に「ああ、なんて僕(私)のクルマってカッコイイのだろう」って思えるコンパクトカー。それが、デミオなのです。

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最終更新:7/11(木) 10:50
MOTA

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