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衝撃世論調査!トランプと舌戦バトル中の女子W杯V米国代表選手が大統領選対抗馬に浮上?!

7/11(木) 11:30配信

THE PAGE

サッカーの女子W杯で連覇を果たした米国代表チームとトランプ大統領が、SNS上で舌戦を繰り広げて全米の話題を集めている。各メディアも、この話題に持ち切りで、挙句の果ては、論争の急先鋒で「ホワイトハウスに行かない」と発言しているミーガン・ラピーノ主将(33)を「次期大統領に」という世論調査結果まで飛び出している。

 今回の騒動の発端は、これまでもトランプ政権に批判的だったラピーノが「優勝してもホワイトハウスには行かない」とサッカー誌エイト・バイ・エイトのインタビューで表明したこと。それに対してトランプ氏はツイッターで怒涛の反撃。

「ミーガンは決して、我々の国やホワイトハウス、米国旗に無礼な態度をとるべきでない」
「ミーガンは口を動かす前にまず勝つべきだな。仕事を終わらせてからだ」
「ミーガンもチームもまだ招待していないが、勝っても負けてもチームは招待するとしよう。ミーガンは決して国やホワイトハウス、国旗を侮辱するべきではない」などとツイートした。
 ラピーノは国家斉唱を拒否するなどの過激行動を続けたが、その後、米代表が見事に優勝して大会連覇を果たした。ラピーノは、オランダとの決勝戦でもPKを決め、今大会で6ゴール、3アシストの活躍をして、得点王「ゴールデンブーツ」に輝いた。
 トランプ大統領は、優勝を受けて「優勝おめでとう!素晴らしいエキサイティングなプレーだった。米国は皆さんを誇りに思っている!」とツイートして称賛したが、ホワイトハウスの招待問題には触れなった。対して凱旋帰国したラピーノは報道番組に出演して改めて「チームの大半が私と同じ考えにあると思う。ホワイトハウスに我々は行きたくない。だから招待が届いていないのだと理解している。おそらく彼らはメールで送って、ここに届くまで時間がかかっているのかもしれないけれど、そうは思わない」と拒否発言を続けた。

トランプ41%、ピアーノ42%の世論調査結果

 ワシントン・イグザミナー誌など複数のメディアの報道によれば、トランプ大統領の共和党に対抗する民主党のチャック・シューマー上院議員が優勝メンバーをホワイトハウスでなく連邦議会へ招待する意向を示した。ラピーノは「チャック・シューマー上院議員に招待してもらい感謝している。とてもうれしく招待を受け入れたい」とコメントしている。
 2018年にもNBAファイナルで優勝したゴールデンステート・ウォリアーズのホワイトハウス招待をトランプ大統領が行わなかったため、ウォリアーズとチーム関係者の家族を連邦議会に招待したケースがあったという。
 まだまだ決着がつきそうにない騒動の中で、「ミーガンを大統領に!」という衝撃的な世論調査結果が発表された。英国の高級紙「ガーディアン」や「ニューズウィーク」が揃って「ミーガン・ラピーノが大統領? 米国スター選手が2020年にトランプを破るとの世論調査が発表」と報じたもの。民主党系の民間調査機関、パブリック・ポリシー・ポーリング(PPP)が実施した「ミーガン・ラピーノ対ドナルド・トランプの仮想2020年対決」という緊急公開世論調査の結果で、トランプ氏が41%でラピーノが42%の支持を得たという。
 もちろんラピーノは、2020年の大統領選に出馬していないが、LGBTを宣言して、性的少数者の権利を積極的に主張。雑誌でヌードを披露して話題を集めながら、W杯の賞金の男女格差についても意見するなど、女性アスリートの地位向上や、政治的な主張を行い、“モノ言うアスリート”としての地位を築いてきた。彼女が政治家に転身する素養は十分にある。
 ニューズウィークは、この世論調査結果を受けて「日曜日にサッカーの世界を征服したラピーノは2020年(の大統領選)に出馬すればホワイトハウスも奪い取れるかもしれない」と報じた。
「この結果は、まだ誤差の範囲内で回答した604人の構成が民主党支持者が38%、共和党支持者が33%だった点に注意しなければならない。そのことを加味した上で、この数字は将来の政治へのキャリアへ興味を示すことをしてこなかった人物にとって興味深い数字になった」と論評している。
 再選を目指しているトランプ大統領にとって意外な対抗馬がサッカー界から出現することになるのかもしれない。

最終更新:7/11(木) 12:08
THE PAGE

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