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「出場目指し懸命に練習」 県強化選手130人に指定証 【東京オリ・パラ】

7/11(木) 12:24配信

千葉日報オンライン

 開幕まであと1年に迫る2020年東京五輪・パラリンピックに向け、県教委は10日、出場が期待される本年度の県強化指定選手130人に指定証を授与した。千葉市中央区で開かれた授与式では、有望選手らが「一日一日大切に練習する」「出場を目指す」と決意を新たにした。

 指定されているのは五輪部門で24競技77人、パラ部門で18競技53人。いずれも本県にゆかりがある選手で、外部指導者活用や道具代補助などの後押しを受ける。

 授与式ではトランポリンの宇山芽紅(めぐ)選手(23)=印西市=とシッティングバレーボールの加藤昌彦選手(50)=勝浦市=が登壇し「私たちの中から一人でも多く出場できるよう、一日一日を大切に、一生懸命練習に取り組む」「県民の皆さまに元気と勇気を届けるため、日本代表選手となり、出場を目指す」と宣誓した。

 サーフィンの川合美乃里選手(18)=一宮町=も「(地元の)釣ケ崎海岸が五輪会場になった。毎日入っている場所だからこそ、自分が出場してメダルを取りたい」と意気込み。

 パラ水泳の荻原虎太郎選手(16)=千葉市=は「世界選手権の代表を逃し、東京が少し遠のいてしまった。これからもっと積極的に練習する」と力を込めた。

 指定証を手渡した滝川伸輔副知事は「必ず来年の五輪・パラの代表の座を勝ち取るという決意で、これからの日々を大切に使って」と激励した。

 このほか、東海大浦安高出身で柔道のベイカー茉秋選手や、バスケットボールBリーグ千葉ジェッツふなばしの富樫勇樹選手、車いすテニスの国枝慎吾選手らも指定されている。

 授与式の前には12年ロンドン五輪でサッカー男子日本代表監督を務めた関塚隆氏=千葉県出身=が講演。強化指定選手らには「千葉から皆さんが躍進するところを見たい」と激励した。

最終更新:7/11(木) 12:24
千葉日報オンライン

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