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ママだってライブに行く!母親ばかり自己犠牲を求められるのはなぜか

7/11(木) 11:50配信

LIMO

子育て中のママたちは、どうしても自分のことは後回しになりがちです。たまに夫や祖父母の協力を得て息抜きしていても、どこか後ろめたい気持ちになることはありませんか。

SNSで息抜きを報告すると「母親のくせに」と責めるコメントが付くこともあります。母親は常に自分を犠牲にして、子育てに専念しなければならないのでしょうか。

『あたしおかあさんだから』や「ママ閉店」が炎上 ママの我慢は当然?

絵本作家ののぶみさんが作詞した『あたしおかあさんだから』という歌に批判が集まり話題となりました。

夜中に遊ぶこと、ライブに行くこと、自分のために服を買うことを我慢しているけれど「おかあさんになれてよかった」という歌詞に、「母親は我慢するものという押し付けがある」という批判が集まりました。また「あなたを産んで我慢ばかり」という歌を子どもに聞かせることに違和感を覚えた方もいたようです。

また、Twitterで「ママ閉店」というフレーズに賛否が集まったこともあります。これは3人の子どもを持つ男性の「妻がたまにママ閉店です、と言い、テレビを見たりスマートフォンをいじったりする」という投稿で、男性はママ閉店を肯定的にとらえているものの、「自分で開店したくせに」「介護の時に手を抜かれても文句言うなよ」などと批判するコメントもつきました。

母親になったら自分のことを後回しにして我慢しなくてはならないのでしょうか。自分のことは後回しで、辛くても我慢して、子育てするのが「いい母親」なのでしょうか。

お母さんに限らず、人間誰しも休まなければ倒れます

そもそも子育ては楽しいこともあるけれど、辛いこともあります。

赤ちゃんが笑ったらうれしいけれど、夜泣きする赤ちゃんを抱っこして寝かしつけるのは辛いものです。

「子育て中はすべてを犠牲にしても喜びが大きいものだから、母親は自分のことを後回しにすべき」、なんていうことが許されるのなら、「自分が希望した職に就いた人は休日もなく無給で働き続けても幸せ」ということも成り立つのではないでしょうか。

どんなに好きな仕事でも、お休みは欲しいしもちろんお給料も欲しい。子育ても同じで、子育てに喜びを感じていても、たまには1人で休息する時間も必要です。

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最終更新:7/11(木) 23:15
LIMO

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