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八村塁所属のウィザーズへ加入したアイザイア「僕はまだハイレベルなプレーができる」

7/11(木) 13:59配信

バスケットボールキング

昨季のナゲッツ躍進を、ベテランとして陰からサポートしていたアイザイア

 今夏、制限なしフリーエージェント(FA)となったアイザイア・トーマスは、ワシントン・ウィザーズへ加入した。

 NBAキャリア8年を終えた30歳のアイザイアは、175センチ83キロの小兵ながら屈強な肉体を持ち、相手選手を恐れない強じんなメンタリティーと高いシュート力を武器に、これまで平均20得点以上を3度記録。昨季を除く7シーズンすべてにおいて、平均2ケタ得点を残してきた。

 2017年から苦しんできた股関節のケガを完治すべく、アイザイアは昨季加入したデンバー・ナゲッツではシーズン折り返し地点まで欠場。今年2月中旬に戦列復帰すると、出場12試合のうち2ケタ得点を6度マーク。

 ところが、アイザイアがコートに入ると、チームのボールムーブが減少するといった理由により、マイケル・マローンHC(ヘッドコーチ)の判断でローテーションから外れることに。

 チームはウエスタン・カンファレンス2位の54勝28敗を挙げてプレーオフへ出場。ポートランド・トレイルブレイザーズとのウエスタン・カンファレンス・セミファイナル第7戦で敗れたとはいえ、カンファレンス・ファイナル進出まであと1勝に迫る快進撃を見せた。

 アイザイアはプレーオフも出場機会を得ることができなかったものの、ナゲッツのバスケットボール運営部門代表のティム・コネリーがヴォーカルリーダーとして、ロッカールームで存在感を放ったアイザイアの働きを称賛。陰ながら、チームに貢献していたのである。

ウォール不在で臨む今季のウィザーズを「僕にとって最高の状況」と言及

 7月10日(現地時間9日)に現地メディア『HoopsHype』へ掲載された記事の中で、新天地としてウィザーズを選択したアイザイアが現状について語っていたので一部紹介したい。

 ウィザーズは現在、オールスターガードのジョン・ウォールがアキレス腱断裂という大ケガからリハビリ中で、今季の先発ポイントガードを誰が務めるか決まっていない状況。今夏ウィザーズはアイザイアとイシュ・スミスを獲得したのだが、アイザイアはチーム側から先発の座を確約されたわけではないという。だがアイザイア本人はそのことについて心配してはいないようだ。

「僕はそのことについて気にしちゃいないよ。これは競争であり、ベストな選手が(先発の座を)勝ち取るということ。僕はいつだって勝利できるだろうね。最もフォーカスしているのは、(競争できる)機会であり、ショーケースの中で、僕がまだハイレベルなプレーができるんだと見せることなんだ」とアイザイア。

 過去に2度オールスターに選出された実績を持ち、1試合50得点を挙げる爆発力を持つアイザイアは、「僕は今でもチームに何かをもたらすことができるし、勝利を手助けできると思ってる。それが最も重要なことなんだ。(ワシントンは)僕にとって最高の状況にあるから、有利だと思うよ」と自信をのぞかせている。

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最終更新:7/11(木) 13:59
バスケットボールキング

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