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JR東日本、「スマホ定期券」のモニタリングを実施

7/12(金) 8:00配信

MONEYzine

 JR東日本では、首都圏や仙台・新潟エリアで、モバイルSuicaを活用して駅の窓口を訪れることなく、定期券を購入できるサービスを展開している。しかし、Suicaなどの交通系ICカードを導入していない線区では、それも難しい状況だ。

 JR東日本は、マルチペイメントサービスやバスのIT化ソリューションなどを提供するウェルネットと、沿線の高校の協力を得て「スマホ定期券」のモニタリングを9月1日から実施する。

 「スマホ定期券」は、ウェルネットが提供するスマホアプリ「バスもり! 」を活用。利用者自身が「バスもり! 」アプリをダウンロードすると、スマホの操作だけで簡単に定期券を購入、乗車がすることができる。

 モニタリングは、2019年9月1日から2020年3月31日まで、JR東日本の以下の区間で行われる。対象となる通学定期券の券種は、通学高校(1・3・6か月)。

(1)水郡線:矢祭山~磐城守山間
(2)奥羽本線:大石田~真室川間
(3)陸羽東線:新庄~最上間
(4)陸羽西線:新庄~古口間
(5)気仙沼線:柳津~気仙沼間
(6)羽越本線:本楯~西目間
(7)上越線:越後湯沢~浦佐間
(8)小海線:清里~小諸間
(9)飯山線:豊野~森宮野原間

 「スマホ定期券」では、スマホから、資格確認用情報の入力と本人確認用写真を撮影・画面表示を行うことで、駅窓口に「通学証明書」を提出する手続きを省略する。利用者のスマホから定期券を申し込むことができ、スマホ自体が定期券となるため、あらためて駅で定期券を購入する必要がない。

 代金の支払いは、クレジットカード決済のほか、コンビニや金融機関のATMなど多様な支払い方法に対応するほか、ウェルネットが提供する支払アプリ「支払秘書」を活用すると申込みから支払いまでのすべてがスマホで完結する。

最終更新:7/12(金) 8:00
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