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GNS(二本松)金賞 JR東おみやげグランプリ雑貨部門

7/12(金) 9:28配信

福島民報

 JR東日本は十一日、管内の一都十六県からエントリーされた百九十七品のお土産の中から一番贈りたいものを決める「おみやげグランプリ」の結果を発表した。商品の企画・開発・販売を手掛けるGNS(二本松市)の大堀相馬焼「福のまめ皿」が雑貨部門で最高賞の金賞に輝いた。

 東京電力福島第一原発事故に伴う被災十二市町村の産業再生を目指す経済産業省の「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」の一環で、福島相双復興推進機構やジェイアール東日本企画などと連携して商品化した。

 大堀相馬焼の春山窯(本宮市)、いかりや商店(白河市)、半谷窯(福島市)、近徳京月窯(同)、松永窯(西郷村)の五つの窯元が作った。絵柄は相双地方の縁起物「左馬」、浪江町のサケ漁のイクラ、富岡町の夜の森の桜、葛尾村の凍み餅、川内村のイワナをモチーフにデザインした。五枚セットで五千四百円(税込み)。JR富岡駅のさくらステーションKINONEなどで販売している。

 表彰式は都内で行われ、GNSの広田拓也常務が表輝幸JR東日本執行役員事業創造本部副本部長から賞状とトロフィーを受けた。広田常務は受賞者あいさつで「これからも被災十二市町村の魅力を全国に発信していきたい」と述べた。

 この他、県内からは鳥藤本店(富岡町)の「浜鶏(はまど~り)ラーメン」が食品部門の銀賞、森(郡山市)の「會津あかべぇの酒 利き猪口付き」が地酒部門の新人賞、柏屋(郡山市)の「薄皮饅頭(こしあん)」が特別賞・旅先の思い出として贈りたいおみやげ賞、太陽堂むぎせんべい本舗(福島市)の「太陽堂のむぎせんべい」が特別賞・地元のおすすめとして贈りたいおみやげ賞をそれぞれ受けた。

 おみやげグランプリは三回目。駅や駅ビルで売られている菓子や雑貨などを対象に、ウェブサイト上の投票で決めた。総合グランプリにはシュクレイ(東京都)の洋菓子「フランセ 果実をたのしむミルフィユ詰合せ」が選ばれた。

最終更新:7/12(金) 9:28
福島民報

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