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アルミ建材の「ツヅキ」、新外壁建材の販売開始。短期間で断熱・意匠性向上

7/12(金) 6:03配信

鉄鋼新聞

 アルミ建材などの事業を手掛けるツヅキ(本社・大阪府東大阪市)は今月から新たな外壁建材「レミュール」の販売を始めた。レミュールはアルミレールの溝に薄型タイルをはめ込んで外壁を形成する商品。短期間でビルや住宅などの断熱性・意匠性を大幅に高められることなどが特長となっている。業務提携するタイルメーカーDanto・Tile(本社・東京都中央区)と協力して開発した。レミュールは建物の断熱性を向上させ空調効率を高められるため省エネ化に貢献。さらに躯体の保護でき長寿命化にも資するほか、劣化しづらく補修や交換の頻度を抑制できることも特長となっている。
 ツヅキが有するアルミ建材の高い製造技術とDanto・Tileが持つタイル開発ノウハウを融合して開発。アルミレールにタイルをはめ込む工法で剥落の心配がないほか、タイル専門業者でなくとも作業が可能で、高品質・短期間で施工ができる。タイルは高意匠・長寿命なものを薄く軽量に製造。部材・素材は両社で生産し、大規模物件ではツヅキが施工を担当する。
 今後はビル・マンション・戸建住宅などさまざまな建築物で幅広く提案する考え。リフォーム向けが中心だが新築での適用も目指す。30日に東京ビッグサイトで開幕する「リフォーム産業フェア2019」で紹介する。

最終更新:7/12(金) 6:03
鉄鋼新聞

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