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アメリカの名門大卒じゃなくても聞きたい 米大学卒業式での著名人スピーチ集2019

7/12(金) 13:13配信

ハフポスト日本版

アメリカでは5月になると、卒業シーズン。”アドバイスの季節”の始まりとなる。大学卒業を目前とする4年生のもとには、キャリアや住む場所、人生についてのアドバイスが殺到する。

あなたが目標とするようなキャリアを築いてきた先人からのアドバイスは、親戚からの助言とは比較にならない重さを持つことだろう。

新たな一歩を踏み出すあなたに、ここに有名な起業家や政治家、芸術家が2019年の卒業式で語った最高の教訓をまとめた。卒業前の学生だけでなく、キャリアや家庭に悩む全ての人の心に響くに違いない。

「これは自分に何を教えようとしているのか?」

オプラ・ウィンフリー氏(米メディア・モーグル)
コロラド大学卒業式にて

危機に面しているとき、私の1番好きな質問は「これは自分に何を教えようとしているのか?」というものです。友人でLinkedInの創設者であるジェフ・ウェイナーは、失敗は人を謙虚にさせてくれると言います。成功 ...少なくとも慣習的な評価における成功が、どんなに儚いものであるかを失敗が教えてくれる、と。なぜなら、失敗によって、成功とは自分のコントロールの及ぶものではないと気づき、自分の本質を見極める際に、成功にあまり力を注ぎ込む必要がなくなるからです...

「自分の願望を編集しないで」

ステイシー・エイブラムス氏(ジョージア州知事選候補)
アメリカン大学スクール・オブ・パブリック・アフェアーズ卒業式にて

これから言うことをしっかりと聞いてください。自分の願望を編集するのはやめましょう。あなたはこの空間に存在し、自分の望むものを望むためにこの世界にやって来たのです。あなたの夢がどれほど大きいかは関係ありません。あなたがそこに辿り着くには、段階を経ないといけないかもしれません。途中でつまずいてしまうかもしれません。ですがその道のりは、頑張る価値のあるものです。それに、理屈を言い訳に期待のレベルを下げるのもやめましょう。

「息をしている限り、遅すぎるなんてことはない」

ミッシー・エリオット氏(ラッパー/ソングライター)
バークリー音楽大学卒業式にて

ある晩、私は12の賞にノミネートされ、スピーチ原稿の用意もしました。授賞式の前夜、鏡の前で「この人に感謝しています...」などと練習していました。ですが私がそのスピーチをすることはありませんでした。結果的には1つの賞ももらえなかったのです。

私は病気になり、曲さえ書けなくなってしまいました。神経回路がシャットダウンしてしまったのです。「これでもう終わり。もう前に進む必要なんてない」と思いました。でも私の心の中の何かが、私を駆り立てたのです。自分を駆り立てる力と、忍耐力が。息をしている限り、遅すぎるなんてことはありません。人は「君は歳をとりすぎている」とか、「成功するわけない」などと言うかもしれません。でもそんなこと信じてはいけません。なぜなら、私は今日も、こうしてここに立っているのですから。

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最終更新:7/12(金) 13:13
ハフポスト日本版

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