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イキるな! 詰めるな! 渋滞の原因は、周りのクルマを“遅い遅い”というあなた自身?

7/12(金) 10:50配信

MOTA

まずはあらためて自己紹介・・・

自動車ライターにして、最近ではレッカー業でも多忙な日々を送る筆者。日本中を東へ西へと走り回る日々で、月間の総走行距離が10000キロに迫る月も珍しくないというドライバーにしてライター、通称”ドライター”中込健太郎が道中で観た日本の道を斬り、レポートしていきます!

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あなたは大丈夫? 渋滞を低ストレスで乗り越えるために必要なコト

“渋滞にハマるのが好き”という人はいないと思います。だからと言って、渋滞の中でイラ立っても仕方が無いですよね。ジタバタして怒っても、渋滞が解消されたり、通過時間が短くなるわけではないですので。

こういう場面でこそ、人間性が案外むき出しになるもの。「やあね、あの人。お里が知れるわ…」と後ろ指をさされるようなことはできるだけ避けたいですよね。

大型トラックが車間を広く開けてくれるワケ

渋滞の中では、大型トラックの多くが比較的車間を多めに開けています。これには理由があるのです。

例えば、万が一渋滞の最後尾によそ見をしているクルマが突っ込んだとします。その時あまりにも車間距離が短いと、玉突き衝突で前のクルマに突っ込んでしまう可能性があります。それを防止するために大型トラックは、車間を開けているのです。

ここではっきり申し上げておきたいのは、「人によっては渋滞中イライラするよね。だから左から抜いても何でもいいからどんどん入っていいよ!」という意味で開けているわけではない、ということです(そもそも左車線からの追い越しは明確な交通違反です)。

渋滞あるある? 頻繁に加速&ブレーキをやる人

渋滞の中でこういう方っていませんか? 少しの隙間を見つけては左右に車線変更をしまくって、加速してはブレーキをぱかぱかと踏んで前を詰める人。

その割には合流や、サービスエリアで休憩しようと車線変更をしようとしているクルマがいても、逆に入れてあげるといったことはほとんどしない。

不意に割り込まれたら、後続車もブレーキを踏みます。この連鎖が衝突リスク、玉突き事故を発生させやすくしているのです。そしてブレーキの連鎖はさらなる渋滞も呼び起こしてしまいます。

危なくなったらもちろんブレーキは踏むべきでしょう。しかしブレーキをパカパカ踏む人は、頻繁に危なくなっているということを露呈していることにほかなりませんね。

どのみち進行する速度はかなり遅い中で、加減速を繰り返す。燃費にも悪影響はあってもいいことは何もないでしょう。それで何分早く着けるのか? これをよく考えてほしい。ああいうクルマを見るとそう思わずにはいられません。

狭い隙間をハンドルさばきと、クルマの性能だけで縫うようにイキがって車線変更を繰り返すような運転こそが、無視できない渋滞因子となっていることを、もっと自覚して欲しいものです。

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最終更新:7/12(金) 10:50
MOTA

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