ここから本文です

火災原因なお不明 熊本市中心部の再開発、工事を再開

7/12(金) 10:17配信

西日本新聞

 8日夜に火災が発生した熊本市中心部の桜町再開発エリアで11日午前、建設工事が再開した。同日、建設工事の共同企業体(JV)が発表した。警察や消防によると依然として火災原因は判明していないが、JVは「想定される全ての原因に対する対策を徹底していく」と説明している。

【動画】先月、再開発ビルで起きた火災

 8日の火災は、建設中の大型コンベンション施設「熊本城ホール」の8階屋外機械置き場で発生。工事用具など約15平方メートルが焼け、男性作業員1人がけがをした。同エリアでは、6月26日にも建設中の商業施設で火災が起きていた。

 JV代表の大成建設によると、8日の火災を受けて建設工事は9日午後1時から中断。建設現場の点検や作業員への安全意識の徹底を行った、としている。今後、電気器具からの出火防止のため専門業者による点検や、管理者による火気作業の巡回確認など対策に取り組むという。

 熊本市の大西一史市長は11日、大成建設の村田誉之社長から説明を受けた。大西市長は取材に「多くの税金を投入している公益性の高い事業。3度目の火災は起こさないでほしい」と話した。

西日本新聞社

最終更新:7/12(金) 10:17
西日本新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ