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懲役6月の求刑は反省が見えるから/弁護士解説

7/12(金) 5:00配信

日刊スポーツ

大麻取締法違反(所持)の罪で起訴された元KAT-TUNメンバー田口淳之介被告(33)と元女優小嶺麗奈被告(38)の初公判が11日、東京地裁(長池健司裁判長)で開かれ、2人とも起訴事実を認めた。ともに交際継続の意思を明らかにし、小嶺被告は「結婚したいと思います」と話すなど“法廷プロポーズ”が繰り広げられた。検察側は2人に懲役6月を求刑して即日結審。弁護側は執行猶予を求めた。判決は30日。

【写真】田口被告が湾岸署前で土下座謝罪「罪を償います」

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川崎つばさ法律事務所の川畑さやか弁護士 今回、冒頭陳述で2人並んで立ったということだが、非常にめずらしいケースだ。通常は別々にやる。裁判官の裁量で決める部分なので、裁判官の意向でそうなったのだろう。懲役6月の求刑は、2人の反省が見えるということと、所持量が約2・2グラムとそれほど多くなかったこと、医師の診断を受けるなど再犯防止の対策をしていることからの判断なのではないか。判決は懲役6月執行猶予3年くらいになるのではないか。2人は今後も交際を続けていく意思を示したということだが、再犯防止という観点からすると、期間を決めて別に暮らすなどした方が良いのではないか。

最終更新:7/13(土) 13:50
日刊スポーツ

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